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猫の集中力の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2000,2001日目)

2000,2001日目です。さらっとニケと暮らし始めてから2000日を超えました。
特にこれといった事はありませんが切りのいい数字になるのは達成感と言うか特別感というか、なんとも嬉しいものがありますね(^^。

さて、今回の動画、ニケがひたすら外をガン見しています。普段ニケは私がカメラを向けただけで結構敏感に反応するのですが、今回は外に集中してるようです。

そんなわけで「猫 集中力」検索するとこんな記事を見つけました。


・他の動物よりも野性味が残っている!
「猫に集中力が備わっているのは、ペットになった他の動物よりも野性味が残っているからなのです。例えば、大好きなおもちゃで遊ぶ際に驚くほど集中力を発揮したり、窓の外の鳥をじっと見つめていたりすることがありますよね。遊びは狩りの代わり、鳥は狩りの対象の獲物ですから、猫が集中力を発揮するのは狩りに関係するようです。

これは、猫が何かを人から要求されることが少ないまま、ペットとして飼育されるようになったことと関係があります。野生が残ったまま飼育されるようになった猫は、本来の猫の行動である狩りを今でも本気で行うので、集中力がとても高く見えるのです。」

なるほど~高い集中力があるのは野生の証拠なわけですね。まあ確かに猫が集中するのは獲物狙う時ですよね。

・安心できる環境でとことん集中!
「野生時代の猫は敵に襲われないように、周囲の異変には敏感でした。しかし、ペットとして飼育されるようになると、周囲の環境が大きく変わり安全な空間で暮らすようになりました。
野生的な本能を持っている猫でも、家の中が安全だと分かっているからこそ、存分に好きなことに集中して過ごすようになったのです。夢中で遊んでいるときに、飼い主さんが猫に触れても無反応なのはこのためでしょう。」

逆にあの窓の外ガン見は安全が担保されてるからなのかもしれませんね。まあ良いことなのかな?

・飽きっぽく見えるのは休憩だった!
「猫が驚くほど集中していると思ったら、不意に飽きたのかどこかに行ってしまった、大好きなおもちゃに急に興味を示さなくなった、という経験がある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
猫の自由気ままさの象徴ともいえるこれらの行動は、科学的な理由は明らかにされていませんが、狩りの後の休息に入るからではないかといわれています。」

ふいにどっかいっちゃうのは狩り後の休憩なのですね~。

・犬にも勝る集中力!
「ペットの中でも犬は賢いといわれることがありますが、集中力においては猫も負けてはいません。ある実験で、猫と犬それぞれに、フードを取り出せないようにしたおもちゃを与えたところ、犬が途中で飼い主さんに助けを求めた一方で、猫は長時間にわたりなんとかフードを取り出そうとし続けたそうです。
何かを達成したい! と思ったときには、猫は強い集中力を発揮するのです。」

これは集団で狩りをする犬と単独で狩りをする猫の違いですかね~?猫は頼りにする仲間がいませんからね。

以上、猫の集中力の話でした。

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