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じょもにゃんの話(私の猫の成長記録:1842日目)

1842日目です。ニケがトンネルの中に入ってます。
珍しいですね。ニケはトンネルにはあんまり入りませんでしたが、引っ越して新居に来てからなんか入るようになりました。心境の変化があったのでしょうか?w

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話を。

ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


記事を見てみると…

「福島県郡山市の縄文時代の遺跡から見つかり「ねこの頭」のようにも見えるユニークな形がSNSなどで話題になった土製品の愛称が「じょもにゃん」に決まりました。

この土製品は、幅6センチ・長さ5センチ・厚さ4センチほどの手のひらにのるサイズで、郡山市西田町鬼生田にある縄文時代の遺跡から、今から23年前の2000年に見つかりました。

その後、福島県立博物館で4年前に開かれた展示会で「ねこの頭」のようなユニークな形が注目され、SNSなどで話題となったことから、遺跡の出土品を管理している大安場史跡公園が愛称を募集したところ、国内外から3800件余りの応募が寄せられたということです。

そして「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで「猫の日」とされる2月22日、午後2時に審査結果が発表され、愛称は「じょもにゃん」に決まりました。

公園によりますと、縄文時代とねこの鳴き声をかけあわせた点や、かわいらしさ、音の響きなどが高く評価されたということです。」

じょもにゃん、かわいいですね(^^。で、どんな形の土器かというと












思った以上にかわいい形です。日本人は昔からこういうディフォルメ得意ですね。

ところで縄文時代に日本に猫はいたのでしょうか?

ChatGPTに聞いてみることにしました。

Q.縄文時代に日本に猫はいたのでしょうか?

A.縄文時代には、日本列島にネコ科の動物が存在していました。ただし、これが現代の家猫と同じ種類の動物であったかどうかははっきりしていません。

縄文時代の遺跡からは、ヤマネコやイリオモテヤマネコ、エゾヒグマなどの動物の骨が発見されています。これらの動物は、現代の家猫の祖先として考えられています。

ただし、縄文時代には、家畜化された猫が存在していたかどうかについては明確な証拠がありません。縄文時代の遺跡からは、犬の骨が発見されることが多いことから、縄文時代には犬の方が家畜化されていた可能性が高いとされています。

あら、どうも縄文時代にも猫はいたようです。ペットとして飼われていたかは定かではありませんが、この時代はすでに農耕が始まっていたので貯蔵された穀物を狙うネズミの駆除役としてすでに猫と共同生活してた可能性はありそうですね。

今後、じょもにゃんはゆるキャラ化されていろいろ商品展開されそうですねw

以上、じょもにゃんの話でした

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