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飼い猫の一生にかかる費用の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1837日目)

1837日目です。床に座ってたニケが撮影してると私のそばに来ました。
カワイイですね(^^


さて、動画からはネタを拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めてるとこんな記事がありました。


車一台分くらいの金額ですね~。では記事を見てみますと…。

「 調査結果では、猫の生涯でかかる費用は平均264万6956円だった。費用別では、「食費」がトップで、平均64万4885円(月3515円)に上った。一度の支出が高額になりがちな「医療費」が平均46万8419円と続いた。」

食費と医療費だと合わせて約110万円。安い軽車くらいの金額ですね。

「 無視できない金額になったのは、冷暖房費だ。猫を飼う家庭は、冷暖房を長時間使用して室温を常に一定に保つケースが少なくない。冷暖房の利用時間や一般的なエアコンの電気代などを基に、冬場(12~3月)の「暖房費」が平均39万3363円、夏場(7~9月)の「冷房費」は平均26万2038円かかると算出した。足元の電気代高騰を踏まえれば、より高額になる可能性もありそうだ。」

なるほど光熱費か~。でもこの辺は住んでる地域によって変わってきそうですね。家は以前も今も関東の太平洋側で比較的温暖な場所なんで、そんなに暑くも寒くもないんですよね~。確かにニケのためにホットカーペットやピュアクリスタルコパン、この前買ったお水温め用のコーヒーカップウォーマーなどをつけっぱなしにしてますが、電気代が目立ってあがりそうなのはほホットカーペットくらいで後は大丈夫そうです。

さて、この金額にネット民はどんな反応かというと、概ね「お金の問題ではなく、大切な存在」という感じでした。まあお金がかかるなら見捨てる、なんていう人はわざわざネットでコメント残さないとは思いますが…。

私も先日ニケが尿道結石になった時、「治療費に100万かかろうが200万かかろうがかまわない」と覚悟を決めましたが幸いトータルで2万円くらいで済んで助かりました。

以上、飼い猫の一生にかかる費用の話でした

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