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猫から感染する致死性のウィルスの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1839日目)

1839日目です。いっぺんに2つ猫じゃらしを振ったら二倍興奮して遊ぶかと思ったら…
逃げちゃいましたw

さて、ネットを眺めているとちょっと緊急性のある話題を見つけました。


致死性高い!?これだけで怖いですが記事を見てみましょうか。

「致死率が高い「ウイルス性出血熱」の一つ、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)が拡大している。感染者数は昨年、一昨年と過去最多を更新した。国内初確認から10年、ペットを通じた、新たな感染ルートのリスクも分かってきた。」

これからじゃなくてもうすでに始まってる話でした…。さらに記事を見てみますと…。

「SFTSは森林や草むらにひそむマダニが媒介。ヒトやネコ、イヌが感染する。国の研究班がまとめた「診療の手引き」によると、感染すると、嘔吐(おうと)、下血や発熱が起き、ヒトの致死率は25~30%に達する。」

新型コロナの致死率とくらべてみると全世界平均で初期の高い頃が10%、ワクチンや免疫獲得した最近では0.5%くらいと、随分高いですね。

「 高齢者の発症が多く、今も対症療法以外の有効な治療はない。2011年、中国で初めて見つかり、日本では13年に山口県で初めて報告された。
 患者数は増加傾向にある。国立感染症研究所によると、過去最多の110人が感染した21年に続き、22年も118人と最多を更新した。これまで西日本が中心だったが、21年には愛知県や静岡県で、22年は富山県で初めての感染者が出るなど「東進」が続く。」

抵抗力の弱いご老人がかかりやすいのですね。南西から徐々に東に進みつつあるので今年、来年あたりはもう関東に…。

「さらに、懸念が高まっているのが新たな感染ルートだ。マダニにかまれたペットのネコやイヌを通じて、飼い主や獣医師らに感染することが分かってきた。感染研によると獣医療関係者だけで18年以降計10人が感染し、22年にも2人が感染した。

 岡林環樹・宮崎大学教授は、「SFTSはマダニが主な感染経路とされてきたが、本当にそうだと言い切れるのか。実は思っている以上に、ペットから私たちに感染している可能性があるのでは」と指摘する。(竹野内崇宏)」

私自身は森林にも入らないし人との接触もあまりないし、家にも人が来ないしニケは完全室内飼いなんで、これに感染する可能性はなさそうですが、マダニではなく感染経路不明となると対処しようがないですね~。

これはもう運を天に任せるしかないかな?

以上、猫から感染する致死性のウィルスの話でした

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