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完全室内飼いだからと安心できない猫に多い寄生虫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1830,1831日目)

1830,1831日目です。一緒にソファベッドでのんびりです。
私がごろごろしてるとニケは側に来て一緒にごろごろしてくれます。こういう行動は嬉しいですね(^^。

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


ニケは完全室内飼いです。しかも単独なんですが寄生虫が寄生する余地があるの?と思うのですが…では記事をみてみますと…

まずは寄生虫とは?

「寄生虫には、以下の2種類があります。

・内部寄生虫:猫の体内をすみかにする
・外部寄生虫:皮膚や耳など体の表面にすみつく

猫は内部寄生虫の割合が高く、とくに回虫は外猫の20%ほどが感染しているとも。
症状は寄生虫の種類によって異なりますが、内部寄生虫の場合、下痢などウンチにあらわれることが多いでしょう。
一方外部寄生虫はかゆみなどが生じるため、体をかき壊して皮膚トラブルにつながるケースも。」

ふむふむ、内部寄生虫と外部寄生虫とわけるのですね~説明されてみればああなるほどという感じです。そういやニケを保護したあとになる早で病院に連れて行って寄生虫除けとワクチンを打ったので安心してたのですが…

「猫には「猫回虫」と「犬小回虫」が寄生しますが、圧倒的に多いのは前者。白くて細長く、成虫の長さは2~10cmほどあり、ウンチと一緒に排出されることも。
回虫の卵は温度などの環境が整うと、感染力を持つ幼虫形成卵になります。それを猫が口にすることで感染が成立するため、たとえ室内飼いであっても、回虫を排泄したあとの環境が清浄化されなければ再感染することも。
まめに排泄物を取り除き、トイレ容器を薄めた中性洗剤で丸洗い、天日干しするなどして、清潔を保つよう心がけましょう。」

回虫は結構しぶといのですね~。その事知らなかったのですが、とりあえずニケには寄生虫がいる様子はないので大丈夫だと思います。

「ジアルジアは「原虫類」という内部寄生虫の一種で、猫の体内で増殖していくのが特徴です。原虫類はほかに、トキソプラズマ、コクシジウム、トリコモナスなどもあり、肉眼で見えず顕微鏡で確認する必要があります。そのため原因の特定までに厳密な検査が必要となり、駆虫に時間がかかることも。

このなかで、ジアルジアとトキソプラズマは、動物と人との間でうつる「人獣共通感染症」に該当します。どちらも感染猫のウンチや汚染された水からうつり、人に感染すると嘔吐や下痢などの症状が表れることがあります。そのため猫トイレの掃除の際や、過剰なスキンシップには注意が必要です。」

また、人間にうつる寄生虫も猫についていることもあります。トキソプラズマは有名ですね。う~ん、今のところ私は一応健康で↑のような症状はでたことがないので寄生虫には感染してないと思います。でも濃厚接触はしてますねぇw今更やめられない止まらない…w

以上、完全室内飼いだからと安心できない猫に多い寄生虫の話でした

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