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猫の正式名称の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1805日目)

1805日目です。本物の虫が一番気になるようですね(^^
さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めてるとこんな記事を見つけました。


猫の正式名称ってCatだと思ってましたw学術名というやつでしょうか?では記事を見てみますと…。

「ほとんどの人たちが知らないが、猫の正式名称はフェリス・シルヴェストリス・カトゥス(Felis silvestris catus)である。


・世界共通の猫の名称ということになる
明確にはフェリス・シルヴェストリス・カトゥスは学名であり、世界共通の猫の名称ということになる。

・人類の間で猫を意味する共通の言葉
「Cat」(キャット)も世界で通用しやすく、英語は公用語として広く使用されているものの、人類の間で猫を意味する共通の言葉はたったひとつ、フェリス・シルヴェストリス・カトゥスのみである。

・キャットでもチャトランでもない
猫の正式名称は、ねこでも、ネコでも、ニャンコでも、ニャンニャンでも、ニャームコでも、キャットでも、チャトランでも、タマでもなく、フェリス・シルヴェストリス・カトゥスである。

・異論は認める
しかしながら「学名は正式名称とは言えない」「知らない人のほうが多いからその名称は適さない」などの意見を含む複数の考えや説を持つ人がいるため、フェリス・シルヴェストリス・カトゥスは正式名称とは言えないという意見があるならば、その異論は認める。」

だそうです。正式名称なんでしょうが実際使うとなると長くてめんどくさいですね。どのみち日本では猫は猫と呼ぶでしょうし。
また、この長ったらしい正式名称の意味ですが

「猫のラテン語による学名は「Felis(ネコ) silvestris(野生の) catus(狡賢い)」である、つまり本来の猫という意味はフェリスという言葉にあり、キャットは学名の最後のカトゥスから来ているので、僕らが猫をキャットと呼ぶ時、実は狡賢いヤツと呼んでいることになるのだ。」

とのこと。英語のCatは本来猫という意味ではなかったのですね。猫のその習性からずる賢いのほうが一般化し通名?になったというのは面白いです。フェリスのほうが優雅で猫っぽい印象がありますがね~w

以上、猫の正式名称の話でした

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