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猫が震える理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1798,1800日目)

1798,1800日目です。珍しく夜にブラッシングです。
夜に寝る前はだいたい遊ぶようにしてるんですが、なんだかのんびりしたそうだったのでブラッシングしました。

さて、なんかネタはないかなと「猫 寝る前 ブラッシング」で検索してもあまりいいものは見つからなかったのでその途中で出てきた検索候補「猫 寝る前 震える」と出てきたのでそれで検索するとこんな記事を見つけました。


季節的に寒い時期ですが、ニケは完全室内飼いなのでさすがに震えが来るほど寒いことはないようです。また先日膀胱炎になったのでなるべく冷えないように寒いときは暖房器具をつけるようにしています。

ですがこの機会に猫が震える理由について知っておくのも良いかと思い、記事を見てみることにします。

・レム睡眠の時
「いわゆる眠りが浅い状態でぴくぴくしている場合はレム睡眠が考えられますが、安易に考えることは禁物です。今まで寝ている時に震えていなかった猫が急に震えだした時は、病気かもしれませんので注意深く観察してください。」

震えるというよりピクピクしてますね。夢でも見てるのかと思ってましたwでも呑気に構えて枯れませんね。病気の可能性があるなら今後は注意してみないといけませんね。

・筋肉量が低下してきた時
「猫は11~12歳くらいまでは肥満になる可能性がありますが、それ以降は消化機能の衰えにより、エサを食べても痩せていく猫が多くなります。そのため筋肉量が低下し、呼吸をするだけで震えたり、体温調節が上手にできずに震えたりします。」

ニケはまだ5歳なので老化に関しては気にする必要はまだなさそうです。そういえば人間も年取るとぷるぷる震えますね。

・関節痛・口腔内の痛み
「猫の震えで一番多いのがこのパターンです。どこかしらの関節が痛んでいたり、口内炎や歯周病など口腔内に痛みがあったりする場合に震えることがあります。」

関節の痛みなんかは若い時でもありそうですね。この理由はむしろ季節関係なく、震えてたらこの可能性が高そうですね。

・心筋症・腎結石・尿管結石
「目立った外傷がない場合は、体内の痛みから震えが生じている可能性を疑います。猫がなりやすい重病の中には、心筋症・腎結石・尿管結石など痛みを伴う病気が多く、その痛みで猫が震えることがあります。」

心筋症はともかく、最近はニケは膀胱炎にあったので、尿管結石はなる可能性がありそうです。

・糖尿病・尿毒症
「糖尿病による神経障害や、低血糖から起きる痙攣により震えることがあります。とくに高齢の猫は、慢性腎臓病から尿毒症を発症し痙攣を起こすことがあります。尿毒症は、痙攣のほかにも食欲不振や嘔吐、下痢など多くの症状を伴うのが特徴です。」

これもどちらかといえば年をとってからの病気でしょうか。とりあえずニケは糖尿病になるほどカロリー過剰摂取をしてないので大丈夫そうです。尿毒症に関しては猫がなりやすい腎不全からもくるので気をつけないといけないですね。

・てんかん様発作
「猫はてんかんが少ない動物ではありますが、よだれ・カラダのつっぱり・痙攣・虚脱という2~3分の一連の発作であるてんかん様発作を起こすことはあります。たとえば、脳腫瘍や高血圧が引き起こした脳内出血のように、脳が損傷した時にはこの発作が起こることがあります。」

とりあえずニケはてんかん発作については大丈夫そうです。ですが脳の病気はある日突然起こったりするのでなんともいえませんね。

基本的に猫が震えるのはネガティブな理由だけなので、状態を見て即病院に連れて行ったほうが良さそうです。

以上、猫が震える理由の話でした

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