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猫の膀胱炎の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1783,1784日目)

1783,1784日目です。ニケがリラックスしてのびてます。
体のばすと猫って長いですね。

さて、今回は昨日の続きで膀胱炎の話を優先しようと思います。膀胱炎に関しては今まであんまり調べてなかったのでこの機会に詳しく知っておこうかと。

で、「猫 膀胱炎」で検索するとこんな記事を見つけました。


早速記事を見ていきましょう。まずは膀胱炎の症状についてです。

1,1回のおしっこの量が少なく、頻繁にトイレに行く
「何度もトイレに行きたがる、1回のおしっこの量が少ないというときは要注意です。排尿時に痛がって声を上げることもあります。ふだんはきちんとトイレで排尿するのにトイレ以外で粗相することもあります。また、尿がぽたぽた垂れている(尿失禁)こともあります。」

まず、ニケの様子で顕著だったのがこれです。トイレにこもりっぱなしになり、普段は手のひらに乗るおまんじゅうくらいの大きさにかたまる猫砂がうんこと同じくらいの小ささになりました。ただ、頻繁に砂をかくので塊がくだけてしまった可能性もあります。

2,半日以上おしっこをしていない
「トイレに行くのにおしっこが出ない、排泄の格好をするのに尿が出ないというときは、注意が必要です。特に尿道が細いオスの猫に多く見られ、尿道が結晶状の結石や炎症による分泌物で詰まってしまい、おしっこが出ない状態です。ウロウロと歩き回ったりしながら、半日以上排尿できないときは、急いで受診する必要があります。」

一応おしっこは出てたみたいでトイレからでたあと確認はできました。また獣医さんが診察したところ膀胱にはおしっこが溜まってなかったとのことで尿道結石ではなさそうです。

3,陰部を舐めたり、気にする素振りを見せる
「しつこく陰部を舐める、いつも気にしているというときは、痛みや不快感があると考えられます。陰部が気になるため、どことなくそわそわして落ち着きがなくなることもあります。」

これはしてました。やたらおまたをぺろぺろするな~と。

4,おしっこのにおいや色がいつもと違う
「おしっこのにおいがいつもよりきつい、おしっこの色が白く濁る、あるいはピンクや血が混じったような赤色をしている場合は異常があると考えなければなりません。トイレにティッシュを敷いておくとよくわかります。また、猫の尿結石は大きな結石ではなく、細かい結晶状なことが多く、排泄後のおしっこがキラキラ光って見えることがあります。」

匂いに関しては猫砂やペットシートのあとを嗅いでみても変化がわかりませんでした。色は猫砂やペットシートに吸収されて直接見れるわけではないので正直変化がわかりません。
キラキラ光るものはこれといってみあたりませんでした。でも病院でチェックしたときは血尿の反応がでていました。

ニケは早々に病院につれていきましたがサインを見逃すと命に関わる場合もあるそうです。

「膀胱炎による排尿障害があると、腎臓病や尿毒症など重大な病気を引き起こす可能性があります。お腹の膀胱周辺を触ると嫌がるなど、「なんとなくいつもと違う」というサインを見逃さないようにしましょう。」

とりあえず薬を与えて一日半ですが、前よりはトイレに籠もってる時間が少なくなりました。予断は許しませんが今後も経過を観察していこうと思います。

以上、猫の膀胱炎の話でした

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