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愛猫の体調が急変したときの話(ブラッシングで喜ぶ猫⑫)

ニケは気持ちよさそうにブラッシングを受けてくれるのでやりがいがありますね。
さて、ブラッシングに関してはネタがないので他の話題をば。

いつものようにネットを眺めてるとこんな記事を見つけました。


ニケはまだ若く病気とは無縁な元気っ子ですが、万一ということもありますし予め緊急時の対処法を学んで置こうと思います。

では記事を見ていきましょう。

・動画を撮る
「けいれんや呼吸の異変などの症状は、いざ受診したときには見られないことがあります。言葉で症状を伝えるのは案外難しいので、愛猫に異常が現われたら、落ち着いてスマートフォンなどで撮影しましょう。動画が残っていると、診察時にとても役に立ちます。」

慌てず騒がず、スマホで動画を撮影ですね。

・動物病院に電話をする
「受診前に、まずは動物病院に電話をしてみましょう。かかりつけの動物病院がつながらなければ救急病院に連絡をして症状を伝え、受診の緊急性を相談してください。自分で症状を調べて病気の当たりを付けるよりも、獣医師の判断を仰いだほうが賢明です。」

即病院にいかずにまずは症状に合わせた判断が必要ということですね。

・病院に持って行く物を用意する
「動画を撮ったり病院に連絡したりしつつ、受診の準備を進めましょう。嘔吐や下痢、血便などの症状が出ている場合は、その実物をポリ袋に入れて持って行くと、診察時に役立ちます。過去の健康診断結果や保険証なども持参するとなおいいですが、すぐに用意できない場合は、後回しでもOKです。」

物証もあるとよりいいのですね~。

・猫を動かしてはいけないのはどんなとき?
「けいれんが起きたときは、おさまるまで触れないでおきましょう。また、呼吸が苦しそうな場合は、猫の体勢をなるべく変えないようにしながら、速やかに受診してください。」

愛猫に異変があったらすぐ抱き上げて病院に行ってしまいそうですが、痙攣のときは少し様子を見たほうがよさそうですね。

・心臓マッサージや人工呼吸で救えるケースはあるの?
「猫の場合は、心臓マッサージも人工呼吸も基本的に行いません。心臓マッサージは肋骨が折れるリスクがあり、救えることも少ないため、行うケースは限られています。また、マウストゥマウスのような人工呼吸は、感染症予防の意味でもしてはいけません。」

人間の場合は有効であることが多い心臓マッサージや人工呼吸は猫にはしてはいけないのですね~。まあ私は人間相手にもちゃんとできるかまったく自信がないのでニケがそういう事態に陥ってもしないと思いますが…。

人間の場合は体調急変は救急車を呼ぶのが一番かと思いますが、猫の場合はそうもいかないので事前の準備がその後に影響するわけで、冷静に対処したいですね。

以上、愛猫の体調が急変したときの話でした。

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