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猫のエンジェルマークの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1699日目)

1699日目です。ニケは顔まわりを撫でられるのが好きですね。
顔まわりってのは重要器官の塊であり急所もいっぱいな部位であるので本来触られるのは怖い場所であると思うのですよ。それを触らせるというのはそれだけ相手を信用してるということなのでしょう。
それに猫はその身体構造上自分で手入れするのは難しい部署ですしね。

さて、動画からはネタが拾えなかったので別の話題を。

ネットを眺めていたらこんな記事を見つけました。


エンジェルマークってなんでしょうね?早速記事を見ていきますと…。

「エンジェルマークという言葉をはじめて耳にする人は、もしかしたら「ハート型(♡)」や「丸型(○)」の模様を想像するかもしれませんね。」

想像してましたwあと翼っぽいマークとか星(☆)マークとかw

「しかし、エンジェルマークとは、限られた「黒猫」にのみ存在するもの。全身をおおう黒い毛の中に白い毛のワンポイントがあるのが、それです。多くの場合、胸元やおなかに見られますが、顔やおしりにあっても、エンジェルマークと呼ばれます。なお白毛の場所や大きさには、これといった基準はありません。」

ほほ~言われてみれば。真っ黒な猫やハチワレ猫のような白黒比率半々くらいの猫は多いけれどワンポイントだけ白というのは珍しいかもしれませんね。

で、その由来ですが…

「黒猫は古くから、悪魔の化身や不吉な動物など、負のイメージが定着していました。特にキリスト教圏での扱いは悪く、不運や厄災をもちこむ存在。そして中世ヨーロッパで起きた「魔女狩り」では、黒猫もターゲットとなってしまったのです。

無実の女性のみならず、黒猫までも迫害を受ける中、白毛部分をもつ黒猫だけは、魔女狩りの難を逃れることができました。なぜなら、黒猫の白い部分は「天使がふれた跡」や「幸福を呼ぶ猫の印」とされていたからです。」

なんだか物悲しいお話ですね(ToT)現在では魔女も黒猫も好印象な感じですが…。

ではなぜ黒猫にワンポイントの白毛が現れるのかというと…

「全身の毛が黒色だったとしても、その猫のもつ遺伝子は「黒」だけとは限りません。
黒猫でありながらも、白系の遺伝子を保有していることもあるので、黒い体に白い部分のある猫が生まれたり、成長過程で白い毛が生えたりしてくることも。
このほかにも、黒猫の毛の色が変わる理由は様々。日光による日焼けでも色は変わりますし、動物性タンパク質が不足すれば黒猫の毛は赤茶色になります。また、シニア世代になれば白髪も生えてくることもありますよ。」

だそうです。そういえばニケのパパ猫は白毛、ママ猫は黒茶サビ毛なので、パパから白毛、ママから茶色毛をもらってチャトラ白の猫になったようです。
猫も人間のように白髪になるのですね~。ニケも長生きしたら真っ白な猫になるのでしょうか?

以上、猫のエンジェルマークの話でした。

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