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猫の真空行動の話(へそてんづくしな猫㉙)

へそてんづくしな猫第29弾です。
へそてんに関しては話題がないので別のお話をば。

先日ネットを見ているとこんな記事を見つけました。


真空行動ってなんぞや?なんかマンガとかアニメで見る技名っぽいですね。「全集中の呼吸!」とか「卍解!」とかwびっくりマークをつけてルビにちょっと意訳した英語をつけたらより必殺技っぽくなりますねw

まずは真空行動とはなんぞや?というところから。実は元記事に明確に書いてないので私的に解釈すると…

「特に明確な目的がないのに突然走ったり一点を見つめたり人間から見ると理解不能な行動」

のことのようです。では具体的にどんな行動をするのかというと

1.突然走る
「特別何もないのに、突然走り出すのが「真空行動」の一種です。かなりの勢いでドタバタと走り出すため、初めて目撃した飼い主さんは、何事かと驚いてしまうかもしれません。
真空行動はエネルギーが溜まったときに起こりがちです。思いっきりエネルギーを発散させたいと思うのかもしれません。狂ったかのように走り出すため、うっかりぶつかってお互いケガをしないように気をつけた方がよいでしょう。」

ニケも時々しますね。フローリングの床に傷がつくほど突然爆発的なダッシュをします。まだ若いのでエネルギーを持て余すときもあるのでしょうね。

2.空間に飛びつく
「猫の「真空行動」には、空間に飛びつくということもあるようです。何もないところへ突然飛びついたら、誰だってびっくりしてしまうでしょう。「もしかしたら、猫には何かが見えている…?」などと勘繰ってしまうかもしれませんが、その可能性はあまり高くなさそうです。
猫の表情や目を見ると、真剣そのものなので恐怖を感じるかもしれません。ですが飼い主さんが見えていないものが見えているのではなく、ただ退屈を感じているだけと考えられます。飼い主さんがたくさん遊んであげると、真空行動は少なくなるかもしれません。」

なぜかそこにものがあるかのように飛び越える行動をすることがありますね。ジャンプの練習?と思ってました。

 
3.高いところに駆け上がって降りる
「猫は、高いところに登ったり降りたりする「上下運動」を好みます。真空行動でもその行動を行う場合があるのだとか。突如として階段の登り降りをしていたら、真空行動の可能性があります。」

短時間に何度もキャットタワーを登ったり降りたりすることがありますが、これも真空行動なんのかな?まあキャットタワーを有効活用してくれてるので買ったかいもあるってものですね。

4.夜中に起こりがち
「猫の真空行動は「夜中」に起こりがちです。薄明薄暮性の生き物のため、夕暮れや夜明けあたりに活発になるといわれています。飼い主さんが寝ているときに、ドタバタと活動し出すことも。
これには「暇だから」という説と「狩猟本能による」という説などがあります」

ニケはどちらかというと昼間にドタバタしてることが多いですね。昨日の記事に書きましたがニケの生活サイクルは人間に近いようです。

5.15分から30分程度続く
「いくらエネルギーがありあまって真空行動をするといっても、限界があるようです。大抵の場合は15分、長くても30分程度で終わるといわれています。さすがにそれだけ暴れれば、疲れてくるのでしょう。」

ニケは真空行動的なものであまり長時間は動きません。だいたい一瞬で終わりますね。疲れるの嫌なのかもしれません。

以上、猫の真空行動の話でした。

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