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猫の食欲が増えた時の病気の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1686日目)

1686日目です。珍しくニケがガツガツご飯を食べてます。
普段はちょこちょこ食いなのでこのようにいっぱい食べてる姿は珍しいです。
そもそもニケはあんまり食に執着するタイプではなく、必要量以外は食べないように自分でコントロールしてるくらいですしね。

そんなわけでなんかネタないかなと「猫 いっぱい食べる」で検索するとだいたい病気や食べ過ぎの話が出てきますね。私としてはいっぱい食べさせる方法などを知りたいのですが…。

でそんな中から見つけた記事がこちら。


食欲旺盛なのが健康とは限らない、ではどんな場合に病気が考えられるかというと以下記事から。

「食欲は猫によって異なり、同じ猫でも季節によって増減することがあります。ただ、高齢になってから若いときよりもフードへの執着が異常に強くなった場合は、「糖尿病」や「甲状腺機能亢進症」などの病気の可能性があります。
その場合は猫にもよりますが、食欲が異常に増し、絶えずフードを欲しがるような行動をとることがあります。」

とのこと。むしろ年取ってから急に食欲が増すと要注意なのですね。

では猫の「糖尿病」「甲状腺機能亢進症」はどんな病気なのでしょうか?

・糖尿病
「糖尿病は、インスリンのはたらきに異常が起き、慢性の高血糖とエネルギー不足を引き起こす病気です。インスリンがうまく分泌されないために起きるインスリン依存性糖尿病と、インスリンがうまく作用しないインスリン非依存性糖尿病があります。
 猫では、肥満傾向の場合にインスリン非依存性糖尿病の発生率が4倍にも高まるといった報告があり、とくに去勢したオスがなりやすいようです。ですから、糖尿病を遠ざけるためには、避妊・去勢後などに愛猫を肥満にしないことがとても大切なのです。」

糖尿病は人間でもよくある病気ですね。糖尿病だからいっぱい食べるのかいっぱい食べるから糖尿病になるのか…。
幸いニケは去勢後も食べまくるということもなくスリムな体型を保っているので糖尿病の心配はいまのところなさそうです。

・甲状腺機能亢進症
「頸部(首)にあり、ヨウ素を利用して甲状腺ホルモンをつくる甲状腺。この甲状腺が肥大化し、過剰に甲状腺ホルモンが生み出される状態が、甲状腺機能亢進症です。最近は、フードでコントロール可能ですが、食べないといった問題が生じる恐れも。猫が高齢になってきたら要注意です」
これも人間にもある病気ですね。上の文だけだとイマイチよくわからなかったので、具体的にはどんな症状が出るのか調べてみました。

「 多い症状は、甲状 腺が腫れる、頻脈(脈が速くなる)、手の指が震える、汗をかきやすくなる、たくさん食べるのにやせる、イライラする、疲れやすい、ときどき手足の力が入ら なくなる(周期性四肢麻痺)などです。」

上は人間用の症状ですが、猫にも現れやすそうな症状がありますね。

いずれにせよ急に食欲が増したときは要注意ですね。

以上、猫の食欲が増えた時の病気の話でした。

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