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猫がブラッシングを嫌がる理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1682日目)

1682日目です。お腹もブラッシングです。
ニケはブラッシングが好きな方だと思いますが、お腹はあんまり好きではないようです。まあお腹なでられるのもあんまり好きではないので仕方ないですね~。

なんかネタはないかなと「猫 お腹をブラッシング」で検索するとだいたいされるのがイヤ、というような記事が引っ掛かりますね。
じゃあそんな記事をちょっと見てみましょかということでチョイスしたのは以下


この中の猫はどんな理由でブラッシングを嫌がるのかを見ていきますか。

・飼い主さんとの信頼関係がまだできていない
「飼い主さんとの信頼関係ができていない猫の場合、からだを触られることに対して嫌がることがあります。まだ一緒に住み始めてから月日が浅い場合や、警戒心がとても強い場合は、このような理由から猫がブラッシングを嫌がることもあるのです。」

私とニケは一応ブラッシングできてるので信頼関係アリなのでしょうかw

・嫌いな場所を触られる
「おなかやしっぽなどをブラッシングしようとした瞬間、嫌がって逃げてしまう猫もいます。このような場合、猫にとってあまり触られたくない部分をブラッシングしたせいで避けている可能性が考えられます。特に、おなか部分は本当に信頼している相手にしか触られたくない部分でもあるため、嫌がる猫は多いです。そのため、やはり信頼関係を築くことが重要といえます。」

お腹は急所ですからね。ニケと暮らしてかれこれ5年以上経ちますが、お腹を触られるのは未だに緊張するようです。

・痛いと感じている
「猫の皮膚に炎症ができていたり、怪我をしてたりする場合は、ブラシが当たる度に痛みが走ることがあります。今まで嫌がる素振りを見せずブラッシングさせてくれていた猫が、ある日急にブラッシングさせてくれなくなったら、からだに異変がないかよく確認しましょう。」

なるべく痛みを感じさせないよう、ブラシをゆっくり動かすようにしています。早く動かすと毛がぶちぶち抜けちゃいますしね。

・長時間じっとしているのが苦手
「猫は自由気ままな生き物です。誰かに命令されたり、拘束されたりすることを嫌がる傾向が強いため、しばらくの間じっとしなくてはいけないブラッシングに耐えられない猫はたくさんいます。」

側に来て寝っ転がった時にするようにしています。その時ブラシをニケに掲げて見せて逃げないようならブラッシング開始です。私の側から離れたらブラッシング終了するようにしています。ニケはそんなに抜け毛はでないので無理してまでブラッシングする必要はないですからね。

概ね嫌がらないよう対応できてるかなと思います。だからニケはブラッシングが好きなのかもしれませんね。

以上、猫がブラッシングを嫌がる理由の話でした。

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