スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫のボール遊びの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1676日目)

1676日目です。ニケがニャンコロビーボックスの中のボールで遊んでます。
で早速撮影したのですが…すぐやめてしまいましたw残念です。

で、いつものようにネタ探しで「猫 玉取る」で検索すると案の定というか予想通りというか猫の去勢の話が出てきます。
前にもこの話はやったんですが知らない方もいると思うのでサラッと流すと…

○猫の去勢のメリット
・繁殖期にスプレー行為(臭いおしっこ)をしなくなる
・繁殖期に無駄に泣かなくなる
・繁殖期に他猫にマウンティングしなくなる
・膀胱がんなど一部の病気にかからなくなる
・万一逃げ出したりしても繁殖できないので野良猫が増えない

○猫の去勢のデメリット
・去勢手術による死亡や健康被害の可能性がわずかながらある
・愛猫の子孫が残せなくなる

こんなところでしょうか。どちらかというとメリットのほうが多いと思うので要検討の上愛猫に去勢手術を行ってください。ちなみにニケは去勢済みです。

さて、去勢のほうはこれくらいにして別の話題を。

玉取るでは去勢の話になっちゃうので「猫 ボールで遊ぶ」で検索しました。

で見つけた記事がこちら


実はニケ、あんまりボール遊びしないんですよ。なんで改めて知識を仕入れておこうかなと思います。

・狩猟本能が刺激される
「猫がボール遊びを好むのは、ボールの動きが猫の獲物と似ていて狩猟本能が刺激されるからだと考えられています。素材によっては本物と勘違いし、遊びではなくもはや本気で追いかける場合も。そんなときの猫は完全なハンターと化していますので、下手に手を出さない方がよいでしょう。」
どうもニケはおもちゃを使ったものは「遊び」と認識してるみたいであんまり本気にならないんですよね~。なので野趣溢れる香りのする生ねこじゃらしだと本能むき出しで追いかけます。

・くわえられる大きさ
「猫が好むボールは、くわえられる大きさのものがよいでしょう。より獲物感が出て愛猫の狩猟本能を刺激してくれるはずです。ですが小さくて飲み込める大きさは推奨できません。
誤飲すると窒息を起こしたり、体の中に止まってしまったりなど危険です。くわえられるけれど飲み込めない大きさがベストです。小さいボールを好む場合は誤飲しないよう、必ず遊んでいる間飼い主さんがそばで見ておきましょう。」
あるにはあるんですけど、ニケが見向きもしないんで完全に部屋のオブジェと化してますね。

・猫好みの素材
「猫が好むボールの素材は、ふわふわしたものや羊毛などです。獲物を感じさせる雰囲気が適しています。更によく転がるのであれば最高です。」
そういえばこのタイプのボールはうちにはなかったですね。今度探してみます。

 
・多様な遊び方ができる
「ボールは多様な遊び方ができます。猫がひとり遊びでき、飼い主さんと一緒に遊ぶことも可能です。
紐付きボールを動かしたり、「とってこい」をしたりしてみてはいかがでしょうか?きっと生き生きと遊んでくれるはずです。ボールを投げて「とってこい」はやる猫とやらない猫がいますので、愛猫の特性を見極めてあげましょう。」
そもそもボールに興味を持ちません(--;

うちにも色んなタイプのボールがあるのですが、少し触るのは今回の動画にあったニャンコロビーボックスの中のボールくらい…。隠れてるのがいいのかもしれませんね。

以上、猫のボール遊びの話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿