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しっぽが短い猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1669,1670日目)

1669,1670日目です。外に出るとニケのパパ猫シロちゃんが寄ってきました。
シロちゃんはニケが生まれてからボランティアさんに去勢されて、そのまま地域猫としてご近所の皆さんに可愛がられています。

シロちゃんは私の側にくるとすぐ背中を向けてお尻ぽんぽんされたがります。なので撮影するといつも今回の動画の構図ばかりになりますw
なでると丸い短いしっぽがぴこぴこ嬉しそうに動くのがカワイイですね(^^

というわけで「猫 短いしっぽ」で検索するとこんな記事を見つけました。


記事によると…

「猫のしっぽの長さは親からの遺伝子で決まります。
遺伝子には「優性遺伝子」と「劣性遺伝子」があります。短いしっぽが「優性遺伝子」で、長いしっぽは「劣性遺伝子」です。
しっぽが短い猫としっぽが長い猫が交配すると「優性遺伝子」の影響が大きいため、しっぽが短い猫が生まれてきますよ。」

ニケはしっぽの短いパパ猫シロちゃんとしっぽの長いママ猫との間に生まれたのですが、長いしっぽですね~。

「しっぽが短い猫は長い猫と比べて、臆病で警戒心も強く、飼い主さん以外には懐かない子が多いです。
しかし、猫の性格と尻尾の長さの関係性については科学的に証明されていません。
性格は成長過程で備わっていくものであり個体差もありますが、しっぽの短い猫を家族に迎え入れる際は、臆病かもしれないと思って優しく接することをおすすめしますよ。」

シロちゃんはむしろ反対で、人懐っこくて誰にでも愛想がいいです。逆にニケはまんま臆病で警戒心が強くて飼い主の私以外になつきませんね~。

「しっぽが短い猫が日本に多いという説は日本人の迷信から始まりました。
古来、日本ではしっぽの長い猫は歳を取るとしっぽが二股に分かれる「猫又」という妖怪になるとされ、しっぽの短い猫を意識的に繁殖させたと伝えられています。」

今ではそんなことはないのか、野良猫ちゃんを見てると特別短いしっぽの猫が多いという感じはしませんね。むしろイメージ的に短いしっぽの猫のほうが少ないような気がします。

以上、しっぽが短い猫の話でした。

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