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猫に噛まれると死んじゃう?の話(私の猫の成長記録:1673日目)

1673日目です。猫は顔まわりを撫でられるのが好きですね。
ニケは顎や額をなでられるのが好きです。ならば同時になでられるように顔周りを包むようにしたらご覧のように満足したようです。

さて、動画のほうではネタが拾えなかったので別の話題を。

先日ネットを見てるとこんなショッキングな記事が。


かなり本気噛みされたようですがまさか死…。
詳細はわからないのですが他の方々は「敗血症では?」「夏バテで免疫力が弱ってたのは?」など推測しています。
ただ、このラーメン屋の店主さんの死亡が本当に猫に噛まれたことによることなのかは確定されてないようです。

実際のところ猫に噛まれて死亡することがあるのでしょうか?調べてみるとこんな記事を発見。


結論からいうと
「ネコによる人身事故での死亡例は、少なくとも行政(環境省)が把握している限りこの10年間、報告はない」
とのことで一安心。
ただ、日本ではなくても実際死亡例はあるそうで…
「この中で怖いのはカプノサイトファーガ・カニモルサス感染症だ。この感染症は、イヌやネコに噛まれたり引っ掻かれたりして発症し、重症化すると敗血症になって死亡する例もある(感染した人が亡くなる致死率は約30%」
猫等ペットから噛まれたり引っかかれたりはその傷よりも細菌やウィルスなどがより危険だそうです。
有名な狂犬病は発症すると致死率ほぼ100%ですね。

また上記に出てきた敗血症についてですが、名前は良く聞いたことがあるのですが実際はどんな症状か知らなかったんですよ。で、どんな症状か調べてみました。

「敗血症は、細菌などの病原微生物に感染し、体がその微生物に対抗することで起こるさまざまな状態のことで、全身性炎症反応症候群ともいいます。組織障害や臓器障害をきたすため、集中治療室(ICU)での全身管理および治療が必要になります。」

アレルギー反応よりもっとひどいものという印象です。

では実際ひっかかれたり噛まれたりしたらどうすればいいのかというと…

「ネコなどによる感染症では、多くの患者が事故が起きて24時間から48時間以内に、患部が赤く腫れたり激しい痛みにおそわれ、化膿してくることも多い。傷を受けてから遅くとも48時間以内に医療機関を受診し、消毒や抗生物質の投与などを受けると重症化しない可能性が高い。」

いずれにせよ、猫に噛まれたり引っかかれたりして、患部が腫れたり体調不良担った場合は速やかに病院へ、ですね。

以上、猫に噛まれると死んじゃう?の話でした。

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