1665日目です。新たに導入した自動給水器に興味津々なニケです。
この時期引越しの準備で長時間、遠い場所に出かけることが多くなり、万一事故や災害で長期間帰れなくなった場合を考えて自動給水機（と自動給餌機）を導入しました。
幸いニケは自動給水機に怯えることなく普通に使ってます。
さて、なんかネタはないかなということで「猫 流れる水」で検索するとこんな記事を見つけました。
で、記事を見てみると…。
もともと猫の先祖は砂漠地帯出身なのであんまり水分を補給しません。ですが、水分を補給しないと腎臓病になりやすくなるので愛猫にはなるべく水分を取ってほしいところです。
そんな猫ちゃんですが置いてある水はあんまり飲まないのに、蛇口のような流れる水は喜んで飲む場合があります。
ではなぜ流れるお水が好きなのかというと…
①流れているお水は新鮮だと分かっているから
「野生で生きている猫は、水たまりに溜まっている水よりも、川などに流れている水の方が新鮮でキレイなことを知っています。
流れていない水の場合、ゴミが浮いていたり雑菌が繁殖していたりするため、長時間溜まっている水は飲み水には適していません。一方常に流れている水の場合、溜まっている水とは違って雑菌やカビなどの心配なく、新鮮な状態が常に保たれています。」
なるほど野生の知恵というやつですね～。
②置いてあるお水が好きではない
「フードと一緒にお水を並べている飼い主さんも多いことでしょう。しかし個体差にもよりますが、猫によっては置いてあるお水が気に入らない子もいるようです。
その理由としては食事のニオイがすることや、自然環境では食事と水を飲む場所は離れていることなどが考えられます。」
あ～私普通にご飯と一緒にお水置いてました。幸いニケは気にせずお水を飲んでくれてますが…。
「また水道水の塩素のにおいがキライな猫は、お風呂場など別の場所で見つけた、時間が経ったお水を飲んでいることも考えられます。
猫は置いてあるお水に不満があると、飼い主さんが台所や洗面所でお水を使っている時にやって来て、蛇口の水や滴っている水を飲みたくなるようです。一度流れているお水を飲んでしまうと、置き水を飲んでくれない猫も少なくありません。」
ニケに与えてるのは普通に水道水です。幸い塩素の臭いとか気にしないようです。また、トイレやお風呂などのお水を飲もうとすることもありません。
そういや流れるお水でないともう飲まない！ということもないです。ありがたいですね～。
③流れているお水を捕まえたいから
「猫は動いているものを追いかけるという習性があります。それは流れている水にも通用しているようです。蛇口から出ている水や、シャワーから出ている水を捕まえようとして必死になる猫もいます。
最初のうちは面白半分で遊んでいますが、興味をもって接しているうちに水を飲み、そのまま流れている水を飲むことが好きになってしまうようです。」
ニケは流れるお水に触れるより、水に濡れる方がイヤなようで手をつけたりすることはないですね。
こうしてみるとニケはあまりこだわりなくお水を飲んでくれて助かります。
以上、流れる水を飲む猫の話でした。
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