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猫草を食べて吐き戻す猫の話(生猫じゃらしにゃ~な猫⑨)

今年も生ねこじゃらしが生えてくる季節になりました。
相変わらず大喜びで噛みつくニケですが…この後吐き戻してしまいました。
今年に入ってからニケは吐き出すことが増え、吐き戻し防止のために早食い防止パッドを使うようになりまして、ここのところ吐き戻しは収まってたんですが…。
まあこればっかりは仕方ないかな。今後は食べすぎないように注意して上げようと思います。

さて、なんかネタはないかなと「猫草 吐き戻し」で検索するとGoogle先生がまとめてくれたのでそれを会話のネタにしましょうか。

「猫が猫草を食べて吐き戻すのは、毛玉を吐き出すためや、胃の不快感を解消するためなど、いくつかの理由が考えられます。猫草を食べることで胃を刺激し、飲み込んだ毛玉や消化しにくいものを吐き出すことがあります。また、猫によっては食感が好きで食べる場合や、便秘気味の時に排泄を促すために食べることもあります。

・猫が猫草を食べる理由と吐き戻しの関係
1,毛玉を吐き出すため
猫はグルーミングで毛を飲み込むため、胃に毛玉が溜まりやすいです。猫草は胃を刺激し、毛玉を吐き出すのを助けると考えられています。

2,胃の不快感を解消するため
猫は、胃の中に溜まった毛玉や異物、あるいは胃酸過多などで不快感を感じると、猫草を食べて吐き出すことで解消しようとすることがあります。

3,食物繊維を摂取するため
猫草には食物繊維が含まれており、便秘の改善や腸内環境を整える効果も期待できます。

4,食感が好き
単に草の食感が好きで食べている猫もいます。

・猫草を食べる際の注意点
1,過剰な嘔吐
猫草を食べ過ぎると、過剰に嘔吐することがあります。嘔吐の回数が増えたり、食欲不振や元気消失が見られる場合は、獣医師に相談しましょう。

2,子猫や老猫
子猫や老猫は消化器官が未発達な場合があるので、猫草を与える際には注意が必要です。

3、アレルギー
猫によっては猫草アレルギーを持つ場合もあります。猫草を食べた後に痒がったり、皮膚に異常が見られる場合は、猫草を与えるのをやめましょう。

4,毒性のある植物
ユリ科、バラ科、ツツジ科、ナス科などの植物は猫にとって毒になる可能性があるため、絶対に与えないようにしましょう。

5,外で採ってきた草
外で採ってきた草には、農薬や除草剤が使われている可能性があるため、与えないようにしましょう。
猫草を与える場合の対策

6,少量から始める
初めて猫草を与える場合は、少量から始め、様子を見ながら量を調整しましょう。

7,猫草の種類
猫が食べやすいように、イネ科の植物(エン麦、小麦、オーツ麦など)の猫草を選ぶと良いでしょう。

8,清潔な環境で育てる
猫草を育てる際は、清潔な環境で育て、農薬や除草剤を使わないようにしましょう。

こまめなブラッシング
猫草を与えるだけでなく、こまめなブラッシングで毛玉の形成を抑えることも大切です。

猫草を食べることは、必ずしも悪いことではありません。しかし、過剰な嘔吐や体調の変化が見られる場合は、獣医師に相談することが大切です。」

ニケの場合、草を食べる理由はみたところ食感が好きで食べてる感じがしますね~。ニケにいつも与えてる生ねこじゃらしは拾ってきたものです。一応水洗いして一日置いてから与えるようにしています。農薬のことは考えてませんでした(--;しかしながら農薬まいてるところは見たことがないし、雑草はエンジン草刈り機で刈ってるみたいなんですよね~。良く音が聞こえる。
できれば自分の家で育てたほうが良さそうなんですが、なぜかうちの庭エノコロ草育たないんですよね~他の雑草は生えてくるのにw

以上、猫草を食べて吐き戻す猫の話でした。

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