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猫が謝っているときのサインの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2756日目)

2756日目です。この日のニケはキャットタワーでお休みするようです。
ニケに特定の寝場所はなく、その日その日の気分で寝るところを決めてるようです。こういうところ猫らしいですねw

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがこちら。


猫って謝る時ってあるんでしょうか?いつも飄々としてて悪いと思うことがないように思いますが…。では記事を見てみましょう。

1.あくびをする
「猫が「ふあ~」とあくびをしているときは、『ごめんなさい』と謝っているのかもしれません。人間は眠いときに出るものですが、猫にとってのあくびは『緊張の緩和』です。ストレスで固まっていた体を柔らかくするために、わざとあくびをしていると考えられています。
飼い主さんに叱られているときにあくびをする猫は多いですが、中には状況に飽きてあくびをしているケースも。細かいことを気にしない大らかな猫は、怒られても「飽きちゃった~」と退屈してしまうのでしょう。
あくびが謝罪かどうかは猫の性格によって解釈が変わりますが、ストレスを感じる時間が長すぎるのは精神衛生上よくありません。猫が緊張しているようであれば、なるべく早めに解放してあげるようにしましょう。」

あくびが謝罪か~これ分かってないとバカにしてんの!?ってなる気がしますw

2.目をそむける
「飼い主さんに怒られて、思わず目をそむける猫もいます。猫にとって、目を合わせないのは降伏のしるし。喧嘩に至らないようにする、野生の名残です。これもまた、見方によっては「謝罪」と捉えられるでしょう。
猫同士の喧嘩は、お互いに目を合わせることがゴーサインとなります。目を合わせることで相手に敵意をアピールするのです。自分の立場が弱いと考えている場合は、わざと目をそらして敵意がないことを伝えようとします。
また、目をそむけるのと同時にあくびをすることもあるようです。イタズラをしてしまったあとなどに見られますが、これは相手の怒りを鎮めようとする行動とされています。自分が悪いと自覚がありつつも、「でも、怒らないでね」と言いたいのかもしれません。」

なるほど、飼い主が起こった後に目を伏せるような猫ちゃんがいますが、これは実際に謝罪的なものかもしれませんね。

3.毛づくろいをする
「飼い主さんがイタズラを注意すると、突然毛づくろいを始めることもあります。一見すると、話を聞いていないようでムッとしてしまうかもしれません。しかしこれは「転位行動」と呼ばれる、自分の気持ちを落ち着かせるための行動なのです。
通常、毛づくろいは体を綺麗にしたいときに行われます。しかし、転位行動から来る毛づくろいは少し意味合いが異なります。現在の状況とまったく関係のない行動を取ることで、自分自身がリラックスするとともに、相手の怒りを鎮めようとしているのです。つまり、今現在は大きなストレスを感じているということです。
こんなときの毛づくろいは、よく見ると耳だけはピンと立っていることが多いでしょう。毛を整えているふりをしていても、飼い主さんの声や音には注意を向けているためです。」

猫はなんでこのタイミングで毛繕い?ということがありますね。悪いことして飼い主に謝る意味合いでも毛繕いするのですね~。

・サインを送るのはこんなとき!
1,怒られたとき
「あくびをしたり目をそらしたりする行動は、飼い主さんに怒られている最中が多いようです。好奇心旺盛な猫は、家の中のあらゆるものをおもちゃにしたりします。場合によっては猫自身が怪我をしてしまう遊び方もあり、注意するのが悪いわけではありません。
サインの中身としては、謝罪であったり、困惑であったり、猫の性格によって異なります。中には、サインを送ることで怒られなくなると理解した上でやっている場合もあるようです。」

ニケは怒られた時はだいたい逃げますねw

2,失敗したとき
「これらのサインは、猫自身が失敗してしまったときにも見られます。例えば高いところから飛び降りることに失敗したり、うっかり落下してしまったりです。
そのようなときは、まったく関係ない行動を取ることで、恥ずかしさやショックを緩和させていると考えられます。」

ニケは失敗したときに上記のサインを良くしますね~。失敗の同様を取り繕うためにするようです。

以上、猫が謝っているときのサインの話でした。

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