2753日目です。ニケがねこじゃらしの竿の部分をくんくんしてます。
そっちの匂いのほうが気になるのかw
さて、なんかネタはないかなと「猫 くんくん」で検索するとこんな記事を見つけました。
どんな意味でしょうね~?では記事を見ていきましょう。
・遠くにあるものが何かを調べている
「猫が遠くを見て“くんくん”しているときは、「長距離センサー」を働かしているのでしょう。
猫は世界の事象を五感で感知します。なかでも、一番遠くの事象を感知できるのが嗅覚です。たとえば、「獲物がいる」と気づくのは、まずニオイによる情報から。猫はニオイがするほうに近づいていくと、今度は音(聴覚)を頼りに探し始め、もっと近づくことで目で見て(視覚)獲物がわかるようになります。
このように、視覚よりも嗅覚が優れている猫にとって、嗅覚情報は大切な道しるべ。猫の嗅覚細胞は6000万~7000万個といわれ、人の約10倍もあるとされています。それだけニオイによる情報は精密なのです。」
ここまですごいと私が外から帰ってきただけで匂いでわかるレベルなんじゃないかな?と思います。でもニケは私が帰ってきても玄関で待ってたりしないんですよね~。
・猫同士で“あいさつ”している
「猫同士はニオイによって互いの個性を認識しています。猫同士がときどき鼻をくっつけて“くんくん”するのは、人が顔を合わせて「初めまして」「こんにちは」と言葉を交わし、名刺交換をするようなもの。
このとき猫はニオイから、性別や相性が合うかどうか、発情しているかどうかなどの情報がわかるといわれています。なお、より詳しい情報がほしいときは、鼻まわりだけではなく、首まわりやわき腹、肛門のニオイをかいで調べることも。」
うちはニケしかいないので猫同士の挨拶をみることはないのですが、ニケは私のあちこちをくんくんしますので、これは猫同士の挨拶を私にしてるのかな?w
・安全かどうかを確認している
「猫は、子猫時代に母猫(もしくは母猫代わりの飼育者)から与えられたもの以外は、口にしようとしません。これは、猫が安全に生きていくために、本能的に備えた習性といっていいでしょう。
猫に新しいキャットフードを与えると、“くんくん”とニオイをかぎますが、これは母猫から与えられた食べ物のニオイの記憶と照合し、安全かどうかを確認しているから。新しいキャットフードをまったく食べない場合は、記憶しているニオイと違うため、警戒しているのかもしれません。」
言われてみると、ご飯前はよく匂い嗅いでますね。普段食べるカリカリは軽く確認する程度ですが、初めて出すようなものや久しぶりに食べるようなものは結構念入りに嗅いでます。ニケは慎重派ですね(^^
・選り好みをしている場合も
「猫もニオイを選り好みして、好きなものや興味のあるものは、盛んに“くんくん”することがあります。
猫が靴やバッグなどを好む傾向があるのは、肉食動物である猫が本能的に好む皮が素材だったり、関心を引く外のニオイがたくさんついていたりするからかもしれません。
なお、猫は柑橘系のすっぱいニオイを嫌う傾向があります。これは、すっぱいニオイが腐ったものを連想させるから。猫は本能的に腐ったものを食べると危険なことがわかっているのでしょう。
猫が“くんくん”するしぐさに込められた意味や理由はさまざま。状況などからどんな気持ちで“くんくん”しているのかを判断し、適切に対応してあげられるとよいですね。」
今回のニケが竿の部分の匂いを嗅いだのはこれかなあと思います。たまたま竿の部分に興味が惹かれたのでしょうね。しかし、竿の匂いなんて別にしないと思いますがw
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