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猫への夏にしてはいけないことの話(眠る猫⑮~Sleeping cat 15)

ニケの眠る姿をまとめた動画、第15弾です。
今回はヒモで遊んでる途中で反応が薄いので催眠術のように振ってると、ほんとに寝ちゃった?ニケの姿がありましたw

さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題を。

毎日暑くてなにもやる気が起きませんね~。こんな日にふさわしい記事を見つけました。


やはり飼い猫への夏の暑さの影響は気になってしまいますね。猫はあの毛皮をみると暑さに弱そうに感じてしまいますが、猫の祖先はリビアの砂漠地帯の出身なので実は暑さに強く、逆に寒さには弱いそうです。
そんな猫に夏にしてはいけないことはなんでしょうか?では記事を見てみますと…。

1.扇風機だけをつける
「最近は電気代も高騰していることから、節電のために扇風機を活用しているという方も多いかと思います。ただ、『エアコンをつけずに扇風機だけをつけるというのは、空気を循環させるだけで室内温度を下げることができず、暑さ対策にはならない』といわれています。
さらに、扇風機の羽の動きは猫の好奇心を駆り立て、思わぬ事故に繋がる可能性もあります。羽に触ろうとして怪我をしてしまったり、固定されていない場合には誤って倒してしまうことも考えられますので、あまりおすすめはできません。
飼い主さんと一緒に過ごす際には、エアコンと扇風機をセットで使用することに問題はありません。しかし、留守番中等で猫だけいる状況で飼い主さんがすぐに対処できない場合は、扇風機だけをつけていくことは控えたほうが安全かもしれません。」

猫は汗をほとんどかかないので風では気化熱で体温は下がらないんですよね~。そのかわり毛繕いのときの唾液の気化熱で体温を下げるようです。

2.「置き餌」としてウェットフードを使用する
「猫の餌には固形の「ドライフード」の他に、「ウェットフード」という種類のやわらかめで水分の多いフードも存在します。ウェットフードは、ドライフードが苦手な猫や、水分補給が苦手な猫に食べさせたりすることでドライフードとは異なる役目を果たします。
しかし、夏場は部屋の湿度が高くなることが多く、ウェットフードを置き餌として長時間湿度の高い部屋に放置してしまうと品質が損なわれる危険性があります。
また、一度で食べきれなかった場合でもそのまま置きっぱなしになってしまうと、当然雑菌が繁殖し、猫が残りを食べてお腹を壊してしまうかもしれません。
そのため、仕事や外出などで長い時間家を空けることが想定されるときはウェットフードの使用は避けた方が安心といえます。」

まあウェットフードを置きっぱなしにしたら腐っちゃいますよね~。幸か不幸かウェットフードは好きではないみたいなので普段からあげる習慣がありません。

3.部屋を閉め切る
「室内温度を保つためにも、愛猫のいる部屋のドアを閉めている方がよいのでは、と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実は部屋を閉め切ることは猫にとって危険が伴います。
例えば、飼い主の留守中に万が一停電になってしまうと、エアコンが止まり、閉め切られた部屋から出ることもできずに熱中症などのリスクが高まります。
また、猫は基本的に自分で涼しいところを探すことができる、といわれています。猫が触ると危険なものは棚の中などに片付けた上で、飼い主さんがいない間も飼い猫が自由に動き回れるようにしてあげるとよいでしょう。」

基本ニケの部屋はリビングと設定してるのですが、家の中はだいたい自由に動けるようにしてるので、暑い時間は北側、西側の部屋にいることが多いですね。

とりあえず、ニケに夏の間違ったことをしてないようで安心しました。

以上、猫への夏にしてはいけないことの話でした。

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