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カーテンを登る猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1988日目)

1988日目です。ニケがカーテンにすりすりしてます。
このカーテンは去年引っ越したときに購入しました。いや~最近のカーテンはすごいですね。遮光性、耐UV、防音、防炎、耐熱、耐寒と性能てんこ盛りです。
全部の効果がわかるわけではありませんが、遮光に関してはあまりに性能高すぎて、夜にシャッター雨戸を閉め忘れても見えないので気づかないほどですw
肌触りもなめらかで触っていて気持ちよく、私も時々すりすりしますw

さて、なんかネタはないかなと「猫 カーテン」で検索するとこんな記事を見つけました。


この検索ワードだとだいたい猫がカーテンを登ってボロボロになって困る、みたいな記事ばかりですね~。幸いニケはカーテンに登ることはないので心配はいらないのですが…でも良い機会なので見ておきます。

・なぜ猫はカーテンに登るのか
1,猫は高い所が好き
「猫は本能的に高い所が好きな生き物なので、高い場所へ行くためにカーテンを登ることがあります。
高い場所から自分のテリトリーを見渡し、自身の安全を確保するために、周囲を観察するのが野生の習慣です。
しかし室内には高い所が少ないため、カーテンやカーテンレールに登ろうとします。結果的にカーテンに爪をたてて登るため、カーテンがボロボロになってしまいます。
またカーテンレールへの負担ともなってしまいます。カーテンレールはカーテンの重みに耐えられるようになっていますが、猫の重さまで計算されていません。
最悪の場合カーテンレールが落下してしまうので、猫にとっても人間にとっても危険な行為です。
部屋の中に登って遊べるものがないと、カーテンを登るようになってしまうので、キャットタワーなどカーテンの代わりに登れるものを用意してあげましょう。
そもそも猫が登れないような、爪が引っかからない素材のカーテンを選ぶのもおすすめです。」

ニケは子猫の頃は窓に設置した脱走防止用の網をよじ登ったりしてましたが、成猫になってからはほとんど登らなくなりました。たぶん体重が増えて登るのがしんどいのでしょうwそんなわけでより安定性のないカーテンには登りたがらないようです。
また、高いところ登りたい欲を満たすにはキャットタワーがあるのでそれである程度満足できるのだと思います。

2,爪とぎの代わりにしている
「猫によっては爪とぎの素材が気になるようで、何でも気に入るわけではありません。同じ爪とぎでも、猫によって好き嫌いが生じます。
中にはカーテンの素材を気に入り、爪とぎに利用しているケースもあるので、カーテンで爪をとがないようこまめに爪の手入れをしてあげましょう。
猫が気に入る爪とぎを用意してあげるのもおすすめです。
もしくは爪がとげないようなカーテンの素材に変更したり、猫が届かない高い位置で結ぶなどの対策も有効です。
爪とぎでカーテンがボロボロになるだけでなく、場合によっては爪が引っかかり取れなくなることも考えられます。
カーテンで爪とぎをしないよう、こまめに爪をチェックしてあげましょう。」

ニケはこれもないですね~。うちには色々爪とぎ用のアイテムがあるのでそれで十分のようです。時々爪がカーテンにひっかかることがありますが、嫌がってる様子なのでニケがカーテンで爪とぎすることはないように思います。

3,遊び道具にしている
「風にそよいでゆらゆらと揺れる様子や、布の裂ける音などが面白く、遊び道具にしていることも考えられます。
猫じゃらしやレーザーポイントなどで遊ぶのが好きなことからも分かるように、猫は動くものが大好き。狩猟本能が呼び覚まされて、夢中になって追いかけます。
ゆらゆら動くカーテンは、猫にとっては狩りの対象となってしまい、思わず爪をたてたくなります。目を見開いて、身を屈めお尻を振り出したら要注意です。
また揺れる姿以外にも、爪をたてた際の布が裂ける音や、爪が引っかかる感覚が楽しいと感じている場合もあります。
猫は元々狩猟動物なので、木登り感覚でカーテンを登ってしまいがちです。カーテンよりも気を引くおもちゃを用意して、別のものに興味をそらしましょう。」

ニケがカーテンを遊び道具にしてる様子はありませんね~。どちらかというと布団みたいな扱いのようです。カーテンに包まれながらお外を見るのが好きなようです。

最近では猫の爪が引っかかりにくいカーテンもあるようです。



動画をみてみると確かに爪が引っかかりにくいようです。最近の技術はすごいですね~。

愛猫にカーテンをボロボロにされて困ってる人は購入を検討してみるのもいいかもしれませんね。

以上、カーテンを登る猫の話でした。

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