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補足:【猫・cat】家に猫がいます車用マグネットステッカー&猫レスキューステッカー【グッズ紹介】

この動画では飼い猫を助けるステッカー2種を紹介しました。
二つともどこかのネットの記事で見たと思うのですが…元記事をブックマークするのを忘れてました(--;





















まずは「家に猫がいます」マグネットステッカーです。
これは主に車に貼り付けてアピールするものです。「ドライブレコーダー作動中」みたいなのと一緒ですね。
なんだかこれだけ見ると「猫飼ってるの自慢してるの?」「猫飼えない人にマウンティングしてるの?」って感じがしますがwそうではなく、

「自動車事故で飼い主が意識不明の重体(最悪死亡)した際に、自宅に残してきた猫がいることを告知し保護してもらう」

ためのものです。特に独居で親戚や親しい人、友人などがいないの場合、何日も(もしくは永遠に)家に帰れないとなったら誰も飼い猫に気づかず餓死させてしまう可能性があります。
これを貼っておいて例えば事故となれば警察や救急が来るでしょうし、警察官や救急の人が気づいて対応してくれるかもしれません。
また、独居でなくても家族全員で出かけて猫だけ家にいる、という状況もありえます。そういうときに全員意識不明の重体または死亡した場合もやはり猫を助けてくれる人がいないかもしれません。

ただまあやはりこのステッカーだけではわかりにくいかもしれません。今回の動画のコメントにあったのですが、「サイフやスマホに猫を飼ってるのがわかるようなメモ書き等を入れておくのもいいのでは?」というのがありました。
なるほどな~と思います。メモ書きだったらもっと直接的に「家に猫がいます。私が意識不明で動けない場合助けてくれる人がいません。至急保護をお願いします」と書いておけばよりわかりやすいかと思います。
注意としてはずっと車に貼り付けっぱなしだと日光で色褪せたりマグネットの付きが悪くなるので出かける時以外はどこかにしまっておくといいですね。

次はこちら




















「猫レスキューステッカー」です。
これは家の扉に貼るものです。効果としては上の車用と同じですね。自宅を留守にしてるときに火事や地震、水害などがあった場合、家の中に猫がいることを告知して救助をお願いするものです。
家に自分がいるときはもちろん自分で救出、場合によっては連れて避難すると思いますが、間が悪く自分が出かけてて出先で災害にあったら、怪我して動けなかったり交通機関が使えなくなったりですぐ家に帰れないこともありますからね。
こういう時は警官やレスキューが各家を確認してまわると思うのでそういう時助けてもらえればいいなと思います。

なんとも他人任せというか人頼りというか、申し訳ない気分にもなるのですけど、どうしようもない場合もあるのでずうずうしいとは思いますが、ニケの命優先で周りの方の善意におすがりするしかないな、と思いこのステッカーを用意しました。

以上、補足:【猫・cat】家に猫がいます車用マグネットステッカー&猫レスキューステッカー【グッズ紹介】でした。

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