1970日目です。ニケはよく一緒の布団に入ってくれます。
最近は暑くなってきたのでその時間も少なくなってきました。
早く涼しくならないかな~。
さて、最近は梅雨時で雨は多いし湿度は高いし温度も高いしでうんざりです(--;
そんな中こんな記事を見つけました。
猫も梅雨時期はしんどいのですね~では中を見ていきましょうか。
・季節の変わり目は猫も体調を崩しやすい
「人でも季節の変わり目に体調を崩す、「気象病」のかたが増えてきているようです。
気候や気圧の変化により、自律神経やホルモン分泌に影響するために体調を崩しやすくなりますが、猫もおそらく同じ原因で体調を崩すと考えられています。
梅雨時期は日によって寒暖差が大きく、湿気が多い状況が続くので、こうした環境に体がついていけないと、さまざまな体調不良が起こりやすくなるでしょう。」
う~ん、ニケは今のところあんまり体調を崩す様子がないんですよね~なので梅雨が体調に影響があるかはよくわからないです。
・寒暖差による体調不良
「気圧が大きく変化する梅雨どきは、寒暖差が激しくなります。気圧の変化は、内臓などの機能を調整する「自律神経」に影響を与え、さまざまな体調不良の原因になります。
また、暑くなったり、肌寒くなったりすること自体が体にとって負担となり、ホルモン分泌や免疫システムに影響します。その結果、内臓などの機能が低下したり、アレルギー症状を引き起こしたりすることも。」
ニケは今年の頭に尿道結石、膀胱炎になったように寒い時期のほうが体調が悪くなりやすいようです。
・湿気による体調不良
「人は暑いとき全身に汗をかき、汗を体表で蒸散させて体温調整します。しかし、猫は鼻と肉球以外に汗腺がなく、鼻と肉球で汗を蒸散させるほか、毛づくろいをしたときに体表についた唾液を蒸散させているのです。
人も猫も高温多湿の環境下で体温調節をさせるのは難しく、体に熱がこもり不調を起こすことがあります。」
猫のちょうどいい気温は28度くらいだそうで、そうなると夏場でも室内は30度を超えることはあまりないのでニケ的にはちょうどいいくらいのようです。暑くなったら自分で涼しい場所さがしますしね。
・こんな猫たちは要注意!
「【シニア猫】
圧倒的に環境ストレスに弱く、体調を崩しやすいです。持病が悪化したり、落ち着いていた猫カゼが再発したりすることも。
【持病のある猫】
どんな病気も気候の影響を受けて悪化する可能性があります。とくに代謝が上がる甲状腺機能亢進症の猫は注意しましょう。
【長毛の猫】
長毛の猫は寒冷地出身の血統が多いため、暑いときの体温調節が苦手です。また、被毛が放熱を妨げるため、体に熱がこもりやすい傾向に。」
この中でニケの気になるのはシニア猫でしょうか。持病は今のところないし長毛でもないですしね。年取ると温度や気候変化に弱くなるのは人間、猫に限らず動物全般共通ですね。
やはり暑い時期は家にこもってエアコンで涼んでるのが一番!ということですねw
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