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病院で大人しい猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1978日目)

1978日目です。ちょっとおしっこの出が悪かったのでまた病院に連れていきました。
今回は尿道に石も溜まっておらず、おしっこが少量づつ出てただけのようで一安心です。

ところでニケは病院に連れて行くときは嫌がって逃げ回りますが、病院で診察してるときはとても大人しいです。
ニケの尿路結石の治療したときは尿道にカテーテルを入れて生理食塩水で詰まってる石を暴行に押し返してつまりを解消する&結石が砕けるのに期待するというものだったのですが、暴れる猫ちゃんの場合は麻酔をしてから行うそうで…。治療の間ニケを抑えてたのは私だったのですが、ほとんど力を入れなくても大丈夫なくらいでした。
ある意味人間よりも大人しく治療を受けてるニケを見て、「こいつひょっとして治療の意味を知ってるのかな?」とニケの賢さを疑う始末w

こういう猫って結構いるのかな?と「猫 病院で大人しい」で検索するとヤフー知恵袋で同じような質問をしてる方がいました。返答でも
「病院行く前は嫌がるけど診察中は大人しい」
というのを見かけたのでそういう猫ちゃんはそれなりにいるようです。

で、なんかそういう関連でいい話ないかなと探したのですがそれらしいものがなかったのでChatGPTに聞いてみました。

Q、猫でも病院で大人しく診察を受けるタイプの猫がいます。(ただし、病院に行く前、キャリーに入れるときは抵抗する)こういう猫の心理や行動はどういうものなのでしょう?

A,猫が病院で大人しく振る舞う一方で、キャリーに入れる際に抵抗する行動を示す場合、以下のような心理や行動が関与している可能性があります。

1,環境への適応力: 猫は環境の変化に敏感な生き物です。自宅の環境と病院の環境は異なり、新しい場所や匂いに不安を感じることがあります。しかし、病院に慣れているため、診察室や医師による処置には比較的順応できるのかもしれません。

2,猫のキャリアーへの抵抗: キャリアーへの抵抗は、猫が制約を感じるために起こることがあります。キャリアーに閉じ込められることで、自由な移動や選択の余地が制限されることを感じるため、抵抗する場合があります。

3,キャリアーと病院の関連付け: 猫は連想学習が得意な生き物です。もしかすると、キャリアーへの抵抗は、以前の経験や連想によるものかもしれません。例えば、キャリアーに乗せられると病院に行くという関連付けができている可能性があります。

4,猫の個体差: 猫の性格や個体差も、病院での行動に影響を与えることがあります。一部の猫は新しい環境に対してより敏感で、他の猫はより社交的であり、異なる方法で環境に対応する傾向があります。

猫が病院で大人しくなる一方で、キャリアーに抵抗する理由は、猫の個体差や経験によるものかもしれません。猫の心理や行動を理解し、環境への適応をサポートすることで、獣医の診察を円滑に進めることができます。

う~ん、ニケの場合は1と4かなぁ。ニケは最初から病院行くと大人しくなる方なので単にしらない場所にビビってるだけなのかもしれませんね。

以上、病院で大人しい猫の話でした。

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