スポンサーリンク

スポンサーリンク

猫が飼い主の体をよじ登ってくる理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1986,1987日目)

1986,1987日目です。ニケが私のお腹の上でごろごろしてます。
この場合のごろごろは喉を鳴らすではなく、文字通り私のお腹の上でごろごろしてますw
人の上で遠慮のないことですね(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 飼い主の上でごろごろする」で検索してみましたがどれも喉を鳴らすのほうのごろごろで趣旨にあったものは検索にひっかからなかったんですよね~。

なんかいいものないかな~と、検索を眺めていたらこんな記事を見つけました。


そういやニケが私の体を登ることはないですね~。今ではニケの体重が重いので難しそうですが子猫の時もなかったですね~。ベッドに座ってるときに肩を伝って背もたれの平たいところに登ったりはしますが。
飼い猫が頭の上とか肩の上乗ってくれるのって結構あこがれてたんですよね~。ニケは抱っこすらさせてくれないのでダメそうですがw

では記事を見てみますと…。

1,飼い主さんに甘えている
「飼い主さんと猫ちゃんの信頼関係が深ければ深いほど、猫ちゃんからの愛情表現は激しくなるものです。
飼い主さんに甘えたい、もっと構ってほしいなどの気持ちが溢れると、飼い主さんの体によじ登って、自分の存在をアピールする子はとても多いのです。
飼い主さんが立っていると、飼い主さんの顔までの距離が遠いので、より近づくために、体をよじ登って上まで行こうとしているのかもしれません。」

ようは顔の側に来たいということなのですね。ニケは私が寝てると顔の側に来たり、キャットタワーに乗って高さを合わせたりしてくれますね。

2,飼い主さんをひとりじめしたい
「飼い主さんへの愛情が溢れてくると、今度は飼い主さんを独占したいといった気持ちが、大きくなってきたとしても不思議ではありませんよね。
とくに多頭飼いのご家庭の場合、飼い主さんは自分のものだと言わんばかりに、ひとりじめしようとしてよじ登ってくる子も居るそうです。
飼い主さんがその子に対して、話しかけていたり撫でてあげたりするだけで、ほかの子たちの嫉妬心はどんどん強くなることでしょう。
猫はほかの猫の行動を真似ることもあるので、我先にと飼い主さんのひとりじめ合戦が始まるのかもしれません。」

うちはニケだけなので独り占めの気持ちはないかもしれませんね。かまってほしいときは色々ちょっかいだしてきますが、体登りもそういう意味合いなのかもしれませんね。

3,お腹がすいている
「何かの要求があるときにも、猫が飼い主さんによじ登ってくることがあるそうです。
とくにお腹がすいているときは、一秒でも早くご飯をもらいたいという気持ちが強くなり、ただ待っていることができずに飼い主さんとの距離を縮める目的で登ってくるのかもしれません。
自分の存在をより近くで飼い主さんに見せれば、ご飯がもらえるかもしれないと考えていると思うと、単純だけどよく必死に行動しているな、と感心しちゃいますよね。」

なんらかの要求があるときはニケはそこまで必死にならないですね~。鳴くとか猫パンチとかしてきます。そのあたりで私がすぐ対応するので登ってこないのかもしれません。となると要求を満たさないと登ってきてくれるのかな?w

4,高いところに登りたい
「猫にとって高い場所は、安全で安心できる場所として認識されていることもあり、姿が見えないと思ったら、どうやって登ったかも分からないような高い場所に居たことはありませんか?
このように猫が高い場所に登りたい気持ちは、本能とも言えますので、立っている飼い主さんを見ると、好奇心が増して登ってみたいと思ったとしても不思議ではありませんよね。
その高い場所が大好きな飼い主さんだったのなら、頑張って登りたいという気持ちが芽生えてもおかしくないので、微笑ましい光景としても捉えることができるでしょう。」

う~ん、私の身長は170cm弱くらいなのでそんなに高いところでもないし、ニケが登ってきたら重さでフラフラしそうだしで魅力的な高い場所にはならないのかもしれませんねw

どうも私はニケによじ登ってもらうのはムリそうですw

以上、猫が飼い主の体をよじ登ってくる理由の話でした。

↓よろしければクリックしていただけると嬉しいです(^^
にほんブログ村 猫ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿