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猫の順位付けの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1969日目)

1969日目です。毛繕いを私の前で終わらせてドヤ顔ですw
昨日の私の記事で少しふれましたが、飼い主の前で毛繕いするのはその相手を格上と見ているから、だそうです。人間からすると?ですが、側で毛繕いするのはリラックスしてる、隙を見せてるからでしょうか。

基本単独行動な猫は、群れ社会で生きる犬と違って家族間で上下をつけないといわれてますが、近年完全室内飼いの猫が増えてどうも犬のような格付けをしてる様子が見えるようです。

というわけで「猫 格付け」で検索するとこんな記事を見つけました。


一番好きではないのか~wどんな法則があるのでしょうね?では記事を見てみましょうか。

猫が重要視する順位付け1位:求めたときに願いを叶えてくれる人
「複数の家族(動物)と暮らしている猫は、自分が求める願いを叶えてくれる家族はだれかを日々の経験から学びます。そして「常に自分が求めたときに願いを叶えてくれる人」を1位と順位付けをするそうです。
当然1位に選んだ人にはそばにいれば自分の欲求が満たされると思い、常に密着するようになります。
猫がいつもそばにいようとする人、それが猫にとって最も大切な存在だということですね。」

うちは私しかいないので選択の余地がありませんねw求めた時というのはなでなでとかご飯とかですかね~?

猫が重要視する順位付け2位:食事のお世話をしてくれる人
「猫ライフで一番重要なのは、「ご飯・縄張り・遊ぶこと」でしょう。猫が生きていく上で必要な食事のお世話をしてくれる人はとても大切な存在です。
しかし悲しいかな、この人は1位の「求めたときに自分の願いを叶えてくれる人」に比べ、日常的に満たされるようになるので、存在が印象に残りにくくなるそうです。」

ニケがなでなで優先するのはこういうことなのかもしれませんね~。一番大事そうな食が最優先じゃないのか~。そういうとこなんだか賢いというか人間っぽいですね。

猫が重要視する順位付け3位:一緒に過ごす時間が長い人
「猫が室内で一緒に過ごす時間が長い家族には、猫も慣れやすく安心感につながるので存在の重要度がアップすると言います。
一緒にいるだけ、という人が複数いる場合は、自分と一番距離が近い人から順位が高くなる模様。ただし猫が構って欲しくないときに構うなど、猫が嫌がることをする人は順位がどんどん下がって行くそうです。」

これもうちは私だけなので必然的に一緒にいる時間が長くなります。同じ室内というか同じ家で、ニケは自由に動けるようにしてるので常に同じ室内にいるというわけではないのですが…。

さらに
「猫の順位付けは、赤ちゃんや幼児には順位を付けない傾向があるとか。動作や大きさが違う上に、家族が大切に扱う赤ちゃんや幼児は、猫にとっては「よくわからない存在」と認識している可能性が。

自分のお世話や遊びなどの接点もないので、重要度が測れないのかも知れませんね。

そしてブラッシングやトイレ掃除など、自分のお世話を熱心にやってくれる存在に対して、猫は「感謝する」という感情は持たないようです。」

赤ちゃんは格付け対象外なのですね。でも飼い主が大切にしている様子を見てるせいか、猫も赤ちゃんを大切に扱うことが多いような気がします。
ブラシやトイレ掃除は感謝されてないのか~ちょっと残念ではありますね。

以上、猫の順位付けの話でした。

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