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猫の免疫力の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:1981,1982日目)

1981,1982日目です。この日は夕ご飯を食べて早々に寝ることにしたようです。
ニケはよく私の布団に一緒に入ってきて甘えます(^^

さて、動画からネタを拾えなかったので別の話題を。
ネットを見ていると気になる記事を見つけました。


猫を飼っていると猫の健康に対する情報には敏感にならざるを得ませんね。特にニケは今年頭に膀胱炎、尿路結石になったのでどうしても気になってしまいますね。
というわけで記事を見てみますと…。

1.ストレス
「猫も、生活の中でストレスを受けます。飼い主さんからすると「ちょっとしたこと」でも、愛猫には多大なストレスとなっている場合もあります。
例えば、「他の猫の存在」「環境の変化」「来客」「不適切な接し方」などです。そして、明らかな原因が見つからない膀胱炎や成猫で再発する猫かぜなどは、ストレスがかかわっていることが多いと言われています。」

猫はなんか飄々としてて、しんどいのかストレスを感じてるのかイマイチわかりませんね。なるべく先回りして問題を解決しようとしてますが、これもうまくいってるのかいってないのか…。

2.加齢
「歳を重ねると、猫も免疫力が低下していきます。免疫細胞が減少したり運動量や食べる量が減ってしまうからです。加齢による免疫力の低下を完全に防ぐことはできませんが、適切なケアでできるだけ低下しないようにしてあげましょう。
それにはまず、愛猫に合ったご飯を与えることです。食べやすくて栄養のバランスがとれた食事、十分なたんぱく質を摂取すること、水分も十分に摂取することを心がけてください。また、毎日数分程度でもよいので遊びを取り入れて、運動不足やストレス解消を図りましょう。」

今ニケは6歳なのでそろそろ老いが気になるお年頃…。上を見てると基本的なことを守るのが重要という感じですね。肝に命じておこうと思います。

3.腸内環境の悪化
「腸内環境は、免疫力を維持するために重要な役割を果たしていると言われています。悪化すると免疫力が下がり、病気にかかりやすくなってしまうことも考えられます。腸内環境を良好に保つには、善玉菌が増えやすくしたり善玉菌そのものを補ってあげる必要があります。
猫の腸内細菌叢は人とは違っているそうですが、人でお腹に良いと有名なビフィズス菌や乳酸菌は猫でも善玉菌となっていることが多いようです。
それらの菌のサプリメントを与えたり、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖が含まれているフード、腸内環境を整える効果があるとするフードなどを与えたりするとよいでしょう。
愛猫の排泄物をチェックすると、腸内環境の状態がある程度分かります。トイレのお掃除の際は、ウンチの状態を確認してみましょう。腸内環境が良い場合は、適度なツヤがあって硬すぎず柔らかすぎない排泄物が見られます。」

猫トイレを掃除するときにおしっこやうんこの状態を毎回チェックしてます。今のところニケのうんこには問題はなさそうです。猫もビフィズス菌とか有効なんですね。ヨーグルトとかあげるといいのでしょうか。

4.猫エイズ
「猫エイズとは文字通り、人のエイズ(後天性免疫不全症候群)と同じような症状を表す病気のことです。猫エイズウイルスに感染したからといってすぐに免疫不全状態になる訳ではありませんが、免疫力の低下によって様々な症状を現したり病気になったりする可能性があります。
猫エイズの感染経路はほとんどの場合、猫同士の喧嘩によってエイズウイルスを持つ猫の唾液が体内に入ることです。野良猫を保護した場合は感染している可能性がありますので、必ず動物病院での検査を行いましょう。
猫エイズでは、ウイルスに感染しているけれども何の症状も現れない時期が長くあり、その間に他の猫へウイルスをうつしてしまうことがあります。ですから、検査をして猫エイズに感染しているかどうかを知ることは重要です。」

人間と同じように猫にもエイズがあります。ニケの場合は保護したあとに検査して問題ありませんでした。完全室内飼いなので他の猫と接触することもありませんので猫エイズの心配はないかな?

「何かしらの原因で猫の免疫力が下がってしまった場合に考えられるトラブルとしては、もうお分かりのように「病気にかかりやすくなる」ことが挙げられます。免疫力が十分にある場合は、ウイルス感染を防いだり体の各部位を健康に保てますが、不十分になると抵抗する力が弱まるため病気になってしまいやすいのです。」

なるべく免疫力をあげて長生きしてもらうようにしようと思います(^^

以上、猫の免疫力の話でした。

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