1621日目です。お布団と私のお腹の間でご満悦なニケですw
ニケはこんな様子でストレスとは無縁そうですが、実はストレスがあるかも?ということでこんな記事を見つけました。
では記事を見ながらニケのストレススコアを見ていきますか~。
1.非常にリラックス
「ストレスや緊張、警戒心がほとんどない状態です。
・仰向けになって眠る(通称ヘソ天)
・横座りをする
・とても静か(声を発しない)
・しっぽが伸びている(ゆっくり動かすことも)
・全体的に、だらんと脱力した印象を受けます。
ただし、お腹を出していても撫でてほしいわけではないので気をつけましょう。」
ニケも↑の様子がよく見られますね。私の側にいる時がこの状態が多いようです。嬉しいことです。ただお腹を触ると怒りますね~w
「2.「ややリラックス」
1ほどではありませんが、こちらも穏やかな気持ちで過ごしている状態です。
・香箱座りをしている
・ウトウト眠ることがある
・うっとりした表情で見つめてくる
・声をかけると返事をしてくれる」
1に負けず劣らずリラックスしてる状態ですね~。これもニケによく見られますが、ニケは声をかけても返事はあんまりしません。
「3.「やや緊張」
少し緊張が見られますが、普通に起きている時の状態と同じです。
・すぐに動けるスフィンクス座りをする
・お座りのポーズの場合もある
・しっぽは体に密着させていることもある
・声はあまり発したいか普通の鳴き声程度
猫の通常モードと捉えましょう。
警戒心のレベルは高くないので、近づいても大丈夫です。」
このあたりもよく見かけますね。1,2よりもむしろ猫らしい姿がこの辺ではないでしょうか。定点カメラで見てるとニケが一人でいる時はこの状態が多いようです。
「4.「非常に緊張」
すぐに動けるようにスタンバイしている状態です。
・4本の足が全て地面に着いている
・黒目(瞳孔)が大きくなっている
・耳が盛んに動く
・周囲をよく観察する
緊張しているので、距離をとって見守りましょう。」
近づかないほうがいいのですね。ニケは私の体の上で4本足で立ったりするんですけど…w
「5.「怖がっている」
緊張感に加え、何かに怯えている状態です。
身を低くし、できるだけ小さくなる
黒目がかなり大きくなる
唸り声をあげる
身を縮めるのは「小さいから勘弁して」というアピールです。
猫社会では、小さくて弱い相手は攻撃しないという掟があるのです。
人間もむやみに近づくのはやめておきましょう。」
へたに近づくのは良くないのですね~。こういう時心配になってつい近づいてしまいますね。
「6.「非常に怖がっている」
5よりもさらに恐怖を感じている状態です。
・耳を横に寝せる(通称イカ耳)
・伏せのポーズを取っている
・その場を動かずじっとしている
・ウロウロと動き回ることもある
強い不安も感じているため、鳴き声も不安そうなものになります。
目を見つめられると余計に恐怖を感じてしまうため、目を逸らして遠くから見守るようにしましょう。」
ここまで怖がるニケを見たことがありませんね~。大きめな地震や雷でもここまでの反応はしません。家にいる限りは大丈夫と思ってるのかな?
「7.「恐れおののいている」
警戒心・不安・恐怖全てがMAXの状態です。
・全身の毛が逆立つ
・体が震える
・耳は極限まで寝せる
・瞳孔が最大限に開く
・「ウー」「シャー」と鳴く
たとえ飼い主さんでも、無理に撫でようとすれば攻撃されてしまいます。
声かけも恐怖をあおってしまうため、身を小さくして遠くから見守りましょう。
目を合わせることも控えてください。」
ニケを最初に保護したときがこんな感じでしたね。近づくのも見るのもダメなんですね~。早く私に慣れてほしくて結構近くによったり触ろうとしたりしてましたw
こうしてみるとニケのストレススコアはほぼ1,2,3のリラックス状態といえるでしょう。良いことですね(^^
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