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猫の日に爆発するネコノミクスの話(ブラッシングで喜ぶ猫㉑)

ブラッシングで喜ぶ猫、第21弾です。
ニケはブラッシングすると眠くなってきちゃうようですw

さて、本日は2/22、ニャンニャンニャンで猫の日ですね。そんな中、ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


ネコノミクスとはアベノミクスにちなんだ造語のようですね。ネコの経済効果は2兆円をも超えるようです。

ちなみにマンガ・アニメの経済効果は
「日本動画協会の『アニメ産業レポート2023』によると、史上最高の年だった2021年に続いて22年も増加し、3兆円に迫る2兆9277億円と過去最高額となりました。伸長を担っているのが、1兆4592億円を占め、前年比111.1%の「海外」です。」
だそうです。これはマンガ・アニメがすごいのかネコがすごいのか。では記事を見ていきましょうか。

「毎年、2月22日はリアルタイム検索トレンドに『ニャンニャンニャン』『猫の日』などのワードが上位を独占し、同時にキャットフードやグッズなど猫関連の売り上げが急上昇しています。昨年の経済効果については1兆9000億円台との専門家による試算が報じられていましたが、今年はいよいよ約2(にゃん)兆円の大台に乗り、さらに大きく超えるかもしれませんね。昨年、プロ野球では阪神とオリックスが優勝し、日本シリーズは『関西対決』となりました。報道では優勝パレードなどを含む経済効果が1607億円にも上ると発表されましたが、数字を見れば猫の影響力がどれだけ大きいかが分かると思います」

野球の優勝効果より高いのですね~。まあ優勝効果はあんまり継続的効果はなさそうですしね。お祭りですし。

「一般社団法人「ペットフード協会」の調査によると、23年の犬の飼育頭数は約684万4000頭、一方、猫の飼育頭数は約906万9000頭で猫の方が圧倒的に多い。

「猫は散歩の必要がなく、犬より飼育費用が安いのが人気の理由になっているようですが、猫1頭の 1カ月あたりの支出総額は約8000円で年々増加傾向にあります。プロ野球の経済効果をはるかに超えるのも納得です」(前出・ジャーナリスト)

 今年の2月22日には一体どれだけの人が「猫の日」を検索するのか。「ネコノミクス」の経済効果に注目が集まっている。」

ちょっと前にネコの飼育数が犬を超えた、みたいな話を聞いたような気がしますが、いつの間にかネコのほうが1.3倍くらいになってますね。

今後も猫を飼う人は増えていきそうなので、猫の経済的効果は右肩上がりになりそうです。関連する株でも買っておこうかな?w

以上、猫の日に爆発するネコノミクスの話でした。

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