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猫のフローリングのトラブルの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2196日目)

2196日目です。ニケがフローリングで涼を取ってます。
暑い時期にはよく見られる光景です(^^

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を…と思ったのですがフローリング繋がりで興味深い記事を見つけました。それがこちら。


以前の家は古い建物だったので畳の部屋が多かったのですが、引っ越してきた新居は全部フローリングです。猫に危険と言われれば放っておくことはできません。ということで記事を見ていきましょう。

1.滑って転倒する
「フローリングのデメリットといえば、なんといっても滑りやすいことです。猫が部屋の中を走り回っている時やおもちゃで遊ぶのに夢中になっている時に、ツルッと滑って転倒してしまうリスクがあります。足を捻挫したり骨折したりしてしまうかもしれないので、十分に注意したいところです。

また転倒はしなくても、日常的に滑りやすい床の上で生活していると足腰の負担になります。足腰に負担がかかる状態が続くと、関節炎になってしまったり脱臼してしまったりすることも…。」

滑りやすいってのはわかります。つるつるです。まあ全部フローリングというのもつるつるなので、それなりにカーペットを敷いてます。ただニケも駆け回ったりするので必ずしも柔らかなカーペットの上にいるだけというわけではないので滑って転倒する可能性はありますね。

2.ジャンプした時に足腰の負担になる
「猫は高いところに登るのが好きなので、キャットタワーや家具の上から床に飛び降りる機会が多いです。硬いフローリングにジャンプして降りると、着地の際の衝撃が大きくて足腰の負担になってしまいます。

また高いところから飛び降りた時やうっかり落下してしまった時に、フローリングが滑るせいで着地を失敗すると転倒してケガをする危険性もあります。特に高齢の猫や肥満の猫、運動神経が悪い猫は、ジャンプによるケガのリスクが高いので要注意です。」

高いところといえばキャットタワーなのですが、一応近くにあるのでそこに着地してくれてるかな?ニケはそのへん気にせず飛び降りてる気がします…。

3.体が冷えやすいため健康に悪い
「フローリングは冷えやすいので、夏の暑い日には猫がフローリングの上に寝転んで涼んでいることも多いですよね。問題は冬になるとフローリングがひんやりしているせいで、猫の体が冷えやすいということです。

猫は寒さに弱い子が多いので、体が冷えると体調を崩してしまう恐れがあります。寒さを感じている時は、それ以上体を冷やさないために水を飲まなくなることも。飲水量が減ると、泌尿器系疾患を引き起こすリスクが高まるので気をつけたいところです。」

暑いときに涼しくてイイネとしか考えてませんでしたが、よく考えれば冬は寒いわけですね。なるほど、去年ニケが膀胱炎、尿路結石になったのはこれも原因だったのかもしれません。

ちなみにフローリングは人間の足腰にもダメージがあります。引っ越して2ヶ月くらいしてなぜか膝関節の痛みが続いたのですが、色々原因を探った結果、スリッパが薄くてクッション性がなかったのが理由でした。
なんでわかったかというと、何故か外出して歩いてる方が膝の痛みがなかったのですよ。そこで何が違うのか?と考えた結果、靴のクッションに思い至りました。
その後、厚手でクッション性の高いスリッパを購入し、しばらく膝サポーターをしてたら治りました。

そのうちニケにも厚手のスリッパを履かせないといけなくなるかな?w

以上、猫のフローリングのトラブルの話でした。

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