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猫が飼い主に尻尾でさわる理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2198日目)


2198日目です。ニケはしょっちゅうなでなでを求めてきます。

なでなで大好きですね~(^^

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。
ネットを眺めているとこんな記事を見つけました。


ニケもしっぽでタッチしてくることはあります。なんとなくされるがままでしたがどういう意味があるのか?と思いまして、この機会に知識を入れておこうと思います。
では記事を見ていきましょう。

1.挨拶
「ピーンと立てたしっぽをくっつけてきた場合は、「よっ!元気?」と挨拶をしている合図になります。
これは猫同士でも用いられるコミュニケーション方法で、友好の証でもあります。親しくない相手には見せない行動なので、飼い主さんを仲間として意識していることになります。
愛猫が挨拶をしてくれた際は、「おはよう」や「ただいま」などと声をかけながら撫でてあげてください。そうすることで、こちらも挨拶を返すことができます。」

私に近づいてくる時はしっぽを立ててることが多いですね。なるほどこれは挨拶なのか~。こっちも挨拶返すといいのですね。

2.マーキング
「猫には縄張り意識があるので、自分のテリトリーとして大切にしたいものにはにおい付けを行います。いわゆる「マーキング」です。
猫のしっぽの付け根には、フェロモンを分泌する器官が備わっています。愛猫はさりげなく飼い主さんにしっぽを絡めることで、「大事な人だから取らないで!」とアピールするのです。
ちなみにマーキングといっても、スプレー行為のような悪臭を放つことはありません。人間の嗅覚では認識できないにおいなので安心してください。」

立っている私の足にまとわりつくようにすることがありますが、その時にしっぽも足にからめるようにすることがありますね。それもマーキングってことですかね~?

3.要求がある
「猫は飼い主さんに対して用事があると、「ニャーン」と鳴いてアピールします。それでも気づいてもらえない場合や、隣にいる時はしっぽで合図を出します。
パタパタとしっぽを振りながら絡めてくるようであれば、要求のサインです。顔に対してもピシピシと当ててくるので、煩わしくなる前に欲求を満たしてあげましょう。」

あ~、ニケも時々しっぽでぴしぴし叩いてくることがありますが、要求なのですね。かまってほしいのだろうと思ってなでなでしてました。

4.解放して欲しい
「抱っこやスキンシップの最中にしっぽを当てて来た際は、振り方に注目してください。
要求の合図よりも激しく、バタンバタンと叩きつけてくるようであれば「もう離して!」というサインです。このタイミングで解放しておかないと、ますます不機嫌になり、最終的には猫パンチをお見舞いされてしまうでしょう。
しっぽを振る他、耳を横に寝かせるイカ耳ポーズも同じ意味合いのボディランゲージです。これも合わて気持ちを察してあげましょう。」

う~ん、そもそもニケは抱っこ嫌いなのでしませんし、嫌がるくらい拘束したことはないのでこういう尻尾のふりかたはしたことがないかな~。

5.そばにいるか確認している
「(抱っこまでは求めていないけれど、離れず自分の隣にいてほしい…。)と、ツンデレな猫はさりげなく甘えてきます。
このように「飼い主さん、ちゃんと隣にいるよね?」と確認したい時は、軽くしっぽを当てて来るでしょう。うたた寝をしている最中やリラックスしている時に多く見られる行動なので、意識してみてください。
ちなみに「ここにいるよ」と伝える際は、頭や背中などを撫でてあげましょう。しっぽ自体に触れてしまうと驚いてしまいます。元々しっぽに触れられることが苦手な猫が多いため、気をつけてくださいね。」

微妙な甘え方ですね~。ニケも私の側に何をするでもなくいる場合がありますが、こういう時は私からなでるようにしています。

6.あやしている
「人間が赤ちゃんや幼児をあやす際に「トントン」とするように、猫もしっぽで同じような行動を取ります。
私達が眠ろうとしている時やリラックス中に、ソフトタッチで叩いてくるようであれば、「よしよし、良い子ね」と語りかけています。
猫は母性本能が強い動物なので、母猫モードの時はあやそうとするのです。その場合は、お母さんごっこを楽しむような気分で愛猫に委ねてみてください。実際にやってもらうと安心感が得られ、心地よい眠りに誘われるかもしれませんよ。」

しっぽであやされるっていいですね(^^寝てるときに顔の側に座ってしっぽをぺちんぺちんしてくるのはもしかしたら私を寝かしつけてくれてるのかもしれませんねw

以上、猫が飼い主に尻尾でさわる理由の話でした。

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