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猫がいい匂いがする理由の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2209日目)

2209日目です。ニケはブラッシングを気持ちよさそうに受けてくれるのでやりがいがありますね(^^
さて、動画からはネタが得られなかったので別の話題をば。

ネットを眺めていたら前々から疑問に思っていたことに関する記事を見つけました。


猫を飼っている人は皆やってるであろう、愛猫の匂いを嗅ぐですが、得も言われぬいい匂いがするんですよね~(^^
なぜいい匂いがするのか?その秘密に迫ってみましょう。というわけで記事を見てみますと…。

1.体に甘いニオイの成分が含まれている
「猫のニオイについてミルクやバニラ、シロップのような甘いニオイがすると表現する飼い主さんは多いようです。猫から洋菓子のような甘いニオイがするのは、猫の体の成分に理由があります。

洋菓子の主な原材料といえば、バターや牛乳ですよね。猫の体にもバターや牛乳に似た動物性脂質とタンパク質が含まれており、それが猫の甘いニオイのもとになっていると考えられています。」

ニケをクンクンしてるとちょっと独特の甘い匂いがすると思ったらちゃんと理由があったのですね~。ニケは甘くてほろ苦いほのかな匂いでなんとなく八ツ橋を思い出します。和菓子っぽい匂いというか…。

2.フェロモンが分泌されている
「猫の顔周りから甘いニオイを感じたときは、フェロモンの分泌が理由かもしれません。かつてフェロモンは猫同士でしか感じらえないうえに無臭なので、飼い主さんが愛猫のフェロモンを感じ取ることはできないといわれていました。

しかし最近の研究では、人も無意識に猫のフェロモンを感じているのではないかという説が出てきているそうです。今後研究が進めば、猫のいいニオイの理由がさらにわかるようになるかもしれませんね!」

なるほど猫フェロモンのせいで人間のネコ好きがあるのかもしれませんねw

3.日向ぼっこでお日様のニオイになっている
「猫の大好きなことといえば日向ぼっこです。日光を浴びると殺菌効果があるため、日向ぼっこをする猫は雑菌の繁殖による嫌なニオイを抑制できているといわれています。
また単に嫌なニオイがしないだけでなく、猫の体が布団や洗濯物を干したときのようにお日様のニオイになっていることも。
そもそもお日様のニオイとは、布団や洗濯物に付着していた汗や皮脂、洗剤などに太陽の紫外線が当たることで発せられるニオイなのだそうです。
猫の被毛にも汗や皮脂が付着しているため、太陽に当たることで心地よいお日様のニオイになるのでしょう。」

みんな大好き、干した布団の匂いですね。あれは死んだダニの匂いなんて話もありますが…。でも冬場とかあんまり日向ぼっこしない時期でも臭くなったりしないのであんまり関係ないのかも?

4.周りのいいニオイが移りやすい
「猫の体は1cm四方につき約600本もの毛が密集して生えているうえに、被毛が柔らかいため周りのニオイを吸収しやすいという特徴があります。
飼い主さんと一緒に過ごしているうちに、飼い主さんが使用している洗剤や柔軟剤の香りが愛猫の体に移ることも。
愛猫からいいニオイがするのは飼い主さんとしては嬉しいことですが、猫はニオイに敏感なので洗剤や柔軟剤の香りが苦手な子も少なくありません。
愛猫にとって香りがストレスになっているようなら、無香料のものを使うのがおすすめですよ。」

生活環境の匂いが移ることもあるのですね~。家族が同じような匂いになるのと同じことでしょうか?私もニケと同じような匂いがするのかな?いや、それはないか…w

私はニケの匂いを嗅ぐのが好きですが、ニケも匂いを嗅がれるのが好きなようです。猫にとってはお互いの匂いを嗅ぐのは重要なスキンシップですからね。私が寝てるとよく顔の側にくるので、その時は思いっきり猫吸いするようにしていますw

以上、猫がいい匂いがする理由の話でした。

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