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猫のうつ病の話(だるそうにおもちゃで遊ぶ猫⑨)

だるそうに遊ぶニケの動画です。
今回は動くおもちゃと毛玉ボールです。どっちもゆるく遊びます(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 だるそう」で検索すると病気的な内容が多くでてきますね。普通にだるそうだと可愛らしいもの認識されてるようで、だるそうな猫の姿のグッズばかりが出てきますね。

そんなだるそうな様子の猫の病気で気になるものがこちら。


タイトルにもあるように、猫もうつ病になるの?と私も思いました。猫はクールで精神的には強いような印象がありますからね~。
では記事を見てみますと…。

・猫はうつ病になる?
「猫の病気の中に「うつ病」というものがあるわけではありません。しかし人間のなるうつ病と似たような症状が出るようになることがあります。
猫がうつ病を発する原因はストレスと言われていますが、そのストレスの内容はそれぞれ異なります。
飼い猫がうつ病になってしまったら、まずはその原因となるストレスが何なのかを正しく把握する必要があるのです。
生活環境を見直し、獣医師に適切なアドバイスをしてもらうようにしてください。」

人間のように明確にうつ病になるというわけではないですが、類似の症状がでるのですね。その原因も人間と同じくストレスが多いようです。

・うつ病の可能性がある6つのサイン
1.食欲不振
「大好きなご飯やおやつに興味を示さず、食欲不振になることがあります。
猫も気持ちが沈んでしまうと、食への欲求がなくなるようです。」

このへんは人間と一緒ですね。精神的に問題があると食欲に大きく影響があります。ニケは食事量を自分でコントロールしてる節があり、必ずしも全部綺麗に毎回完食するというタイプではないので、食事量で健康状態を占うのは難しいです。

2.寝ている時間が増える
「猫はもともと寝ている時間の長い動物ですが、無気力そうにしている時間が多い場合は要注意です。
食事や遊びにも興味を示さず、姿が見えないような場所で長い時間を過ごすようなら何か異変があるのかもしれません。
人間でいう「引きこもり」のような状態になっていないか確認しましょう。」

人間ではこういう場合、眠れなくなるというほうが当てはまりそうですが猫は逆みたいですね。ただ、引きこもり状態といわれればなるほど納得です。

3.グルーミングの増減
「人間にはない、猫特有の行動がグルーミングです。過剰にグルーミングをしていたり、反対に全くやらなくなってしまったりという変化が出ることがあります。
猫のグルーミングの頻度が変わったと感じたら、行動をよく観察するようにしましょう。」

これは人間にはないところですね~。ただ人間の場合自分の髪を抜くとか爪を噛むとか貧乏ゆすりとかがこれにあたるのかなと思います。猫の場合毛が無くなるくらいが過剰なグルーミングになるのかなと思います。一応ニケはやりすぎたりとかまったくしなかったりということはなさそうです。ニケの毛皮はいつもツヤツヤです(^^

4.怒りやすくなる
「穏やかな性格の猫が、うつ病によっていきなり攻撃的な性格に変わってしまうことがあるようです。
飼い主や同居猫に対して威嚇や攻撃をしてくる可能性もあります。怪我をしないよう配慮しながら原因を突き止めるようにしてください。」

ニケはいたずらで猫パンチとかしてくることはありますが、上記のように激しい攻撃衝動を私に向けてくることは今までありませんね~。このへん幸いです。

5.飼い主から隠れるようになる
「いつもはそばに寄ってくる猫が、飼い主から隠れるようになってしまうこともあります。
気持ちが落ち込み、誰にも構われたくないという状態になっているのかもしれません。」

四六時中一緒にいるわけではないですね~。まあ姿が見えないこともありますが、猫だって一人になりたいこともあるでしょうから心配はないと思います。

6.粗相が多くなる
「猫は決まったトイレで排泄をするので、至るところで粗相をするようになる場合は何か異変が起こっているのかもしれません。」

ニケはこれはないですね。トイレ以外のところで粗相したのは去年の膀胱炎、尿路結石の時だけです。

こうしてみると今のところニケにはうつ病の心配はなさそうです。心健やかに日々暮らしてくれると嬉しいですね。

以上、猫のうつ病の話でした。

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