2211,2212日目です。ニケがしっぽを毛繕いです。
きれい好きなニケは舌が届く範囲は余すところなく毛繕いしますね(^^
さて、なんかネタはということで「猫 しっぽ 毛繕い」で検索するとこんな記事を見つけました。
あれ?意外と尻尾を毛繕いするのはネガティブな行為なのかな?では記事を見てみますと…。
1,毛づくろいをしているだけ
「”しっぽだけをずっと舐めている”のではなく、日課の毛づくろい(グルーミング)を行っていることが多いです。
毛づくろいであれば、特に気にする必要はありません。」
多分今回の動画のニケはこれでしょう。単なる毛繕いだと思います。安心しました。
2,子猫の”おしゃぶり”癖が抜けていない
「生まれてすぐにお母さん猫から離れ、母乳を飲んでいない子猫は、自分のしっぽや肉球・毛布・飼い主さんの指をおしゃぶりがわりになめることがあります。
お母さんのおっぱいを飲むように、チュパチュパ吸うことも。
このような仕草が成猫になっても治らず、癖になっているんです。」
この場合は毛繕いというよりは吸うような行為になると思います。ニケはこういうことはしませんね~。しっぽだけではなく布団やタオルにもこういうことはしませんね。ニケは母猫から離れたのが生後三ヶ月半すぎてからなので母猫離れは出来てるのかと思います。
3,ストレスを感じている
「ストレスを感じたとき、過度の毛づくろいをすることがあります。
ストレスによる過度の毛づくろいは、しっぽだけじゃなく、体や手足などさまざまな部位でみられる現象です。
ずっと舐めている状況であれば、気を紛らわせて、やめさせましょう。」
しっぽだけではなく、一箇所を執拗に毛繕いするのはストレス原因かもしれませんね。ニケも右前足の二の腕部分を執拗に毛繕いしてハゲたことがありましたが原因はストレスだったのかもしれませんね。
4,ケガをしている
「猫は本能的に、自分の体にケガや痛みがある場合、なめて治そうとします。
猫のザラザラした舌で傷口をなめると、細菌感染や傷が悪化する可能性があるので、やめさせましょう。」
今回はケガらしい様子はなかったのでこれはなさそうですね。猫は傷を負ったら舐めて治そうとするのですが、それはさせてはいけないのですね~。
5,ノミ・ダニにより痒い
「猫の毛に付着したノミ・ダニによって痒みが発生し、しっぽも例外ではありません。
しっぽも炎症を起こし、痒みが発生するため、”気づいたら急になめるようになった”と思うのかもしれませんね。
しっぽだけじゃなく、体全体に寄生した可能性が高いため、動物病院で治療することをおすすめします。」
ノミダニの可能性もありますよね。ニケの体からノミダニをみたことがなかったのでその可能性は考えてませんでしたが、人間の目には見えない可能性もありますしね…。
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