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硬いところで寝る猫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2206日目)

2206日目です。ニケが爪とぎハウスの上で寝ています。
屋根の上で寝るなんてスヌーピーみたいですねw

さて、気になるのはダンボールの上なんて硬いところで寝て痛くないのかな?大丈夫なのかな?ということ。というわけでネットで「猫 硬いところで寝る:で検索するとこんな記事を見つけました。


硬いほうが寝やすい?では記事を見ていきましょう。

「猫の寝床を ” ふわふわ ”、” ふかふか ” にしてあげた方が、ヒトと同じように気持ち良く眠れるだろう、と思っていませんか?
それは、人間の勝手な思いこみです。

猫は、危険が迫ったときに瞬時に逃げることができる状況の確保を最優先にします。
ふかふかな場所は、猫の瞬発的な脚力が吸収されてしまい、危険回避行動や防御反応に遅れが生じるので、命の危険にかかわります。
なので、猫は基本的に硬い場所で寝るし、警戒心が強いため、安心してゆったり寝ているように見えてもレム睡眠の状態にあることが多いのです。」

私も猫でも寝るのにフワフワなほうがいいだろうと思ってました。でもニケは結構柔らかいところで寝るのも好きなような感じがします。

「現に、ねこちゃんにとって硬い場所で寝ることは決して不快な訳ではなく、ねこちゃんが、フローリングの上や珪藻土マットの上などで、気持ち良さそうに寝っ転がっているのを目にします。
と同時に、快適に体温調節ができる場所を選んでいるであろうことも推察されます。
猫ベッドには、そうした機能が求められますが、残念ながら人間視点での製品しか販売されていないのが現状かと思います。」

たしかにニケも夏の暑い時期はフローリングで寝っ転がってる事が多いですね。でもよかれと思ってアルミ製のヒンヤリ猫鍋には全然寝っ転がらないんですよね~。選定基準がわかりません。

このへんは猫の気分次第、状況次第なのでしょうね。

以上、硬いところで寝る猫の話でした。

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