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猫への依存の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2213,2214日目)

2213,2214日目です。ニケは今日もぺろぺろ毛繕いです。
スマホで撮影するニケの姿も毛繕いしてるところが多いですね。動かないので撮影しやすいのでw

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。今日の話題はコレ、ドンッ。


猫が飼い主に依存することがありますが、飼い主側も猫に依存することがあるという記事ですね。依存度チェックもありますので私もしてみようと思います。ちょっと怖いですけどw

では中身を見ていきましょう。

・猫依存が引き起こす3つのトラブル
「1.猫の問題行動
猫は基本的に独立心の強い動物なので、自分の生活ペースを守りたがる傾向にあります。
しかし、飼い主が猫に過剰に干渉してしまうと、猫がストレスを感じて問題行動を起こす原因となることが考えられます。

具体的な行動には次のようなものがあります。

・トイレ以外での粗相
・不適切な場所での爪とぎ
・突然威嚇する
・同居のペットへの八つ当たり
・鳴きわめく

いずれの行動も猫が自己主張をするときの行動で、自分の領域が侵されている警告でもあります。
ただし、これらは過干渉によるストレスだけでする行動ではないということに注意しましょう。特にトイレ以外の粗相では、泌尿器系の病気が隠れていることも考えられます。」

構いすぎ故の問題行動ですね~。この中でニケがするのは鳴きわめくくらいですが(わめくというほど激しくはないですが)これは単にかまってほしいだけのような気がします。

2.猫の異変を見逃す
「飼い主の行動は、猫の健康にも悪影響があります。
それは、疾患の見落としです。
飼い主が猫に対して過剰な依存状態にあると、適切な観察がむずかしくなり、猫の異常行動や症状を正常だと見なす傾向があります。
たとえば、異常があり鳴いている猫を甘えん坊と認識してしまったり、舌が出っぱなしになったりしていても、口腔疾患を疑うことなく「かわいい」と写真に収めてしまう場合などです。
また、高品質なフードやサプリメントを与えていることによる自己満足や、猫のストレスを過剰なまでに考慮して、獣医師による診察を受けさせないことなども猫の健康に影響します。」

冷静な目が必要なわけですね。最後のストレスを心配して動物病院に連れて行きづらいはありますね~(--;

3.飼い主の社会的孤立
「愛猫への過剰な依存は、他の人間関係や社会的活動をめんどうに感じさせ、外とのつながりを遮断してしまうこともあります。
自分や猫が健康なときは、問題なく過ごすこともできますが、社会的な孤立は、愛猫の体調不良や亡くなったあとなどに大きく影響します。
たとえば、猫の治療をしてくれる獣医師や治療法が信用できず、何軒も動物病院をはしごしたり、重度のペットロスに陥ったりする要因となってしまうのです。
セカンドオピニオンを仰ぐことは問題ありませんが、継続治療をはじめられないほど不安感がぬぐえないのは大きな問題となります。」

これは耳が痛い(--;まあ私はニケを飼う前から社会的孤立してたのでセーフwあとはコミュ障というほどではないので獣医さんを転々とするということはないですね。

・猫への依存度チェック
「猫への依存は、自分やほかのものを犠牲にしてしまうことに問題があります。

以下は、猫への依存の可能性をチェックするためのリストです。いくつ当てはまるかチェックしてみてください。

・常に愛猫には触れていないと不安を感じる ×
・猫を優先して、自分の生活を犠牲にすることがほとんど ×
・ケガなどが心配で、問題がない猫の自由な行動まで制限する ×
・猫と離れている時間は不安を感じる △?
・猫との関係が他の人間関係の代わりをしている ○
・猫のおもちゃなどを過剰に買ってしまう △?
・猫の異変に気付くと不安で眠れなくなる ×
・いくらであっても、猫の健康に良いといわれるものは購入する △?
・猫が健康にもかかわらず、死んだときのことを考えてしまう ○
・猫がいつも通りの行動をしていないと不安になる ○

該当する回答が多いほど猫依存の危険度が高いと考えられます。

なお、このチェックリストはあくまでも参考です。不安があるときには、専門家へ相談しましょう。」

後ろの○×△が私のチェックです。
まずは○をつけた項目ですが
「猫との関係が他の人間関係の代わりをしている」はニケが私の家族の役割を担ってる感じですかね~。あとは「猫が健康にもかかわらず、死んだときのことを考えてしまう」これはどうしても考えてしまいますね。考えることで備えてるというか…。
「猫がいつも通りの行動をしていないと不安になる」は歩き方を見てもなんか変な歩き方してるとニケの不調を疑ってしまうことがありますね。
というところですね。

次は△。これは微妙?な項目です。
「猫と離れている時間は不安を感じる」長時間、長距離離れてると不安にはなりますね。そういう時はいつもの定点カメラ(外出中でもスマホで見れる)、万一家の帰れない時のため自動給餌器と給水器の用意をして不安を減らしてますので大丈夫。
「猫のおもちゃなどを過剰に買ってしまう」はニケすぐにおもちゃ飽きますからね~。ただ私は過剰にかってるか適正なのか自分では判断できません。多いですかね?
「いくらであっても、猫の健康に良いといわれるものは購入する」いちおう健康に良さそうなものは購入しますがいくらでもってわけではないかなぁ…。

こうしてみると私結構ニケに依存してるかも?(^^;

・愛猫に依存しすぎないために
「愛猫と適度な距離を保つには、以下のアドバイスが役立ちます。

・猫の自立性を信じる
・猫の行動や気持ちを理解する
・猫に合わせたふれあいを楽しむ
・他の活動や人間関係にもバランスよく時間を割く

猫は小さくてかわいくて、いつでも守ってあげたくなる存在ですが、よほどの子猫でない限り、自分の生活は自分でこなせる自立性の高い動物です。
精神的には単独で生活できる存在であることを前提に、猫が求めていないときにはそっとしておくようにしましょう。
また、猫と適度な距離を保った、バランスの取れた生活を送るためには、猫との関係を大切にしつつも、他の人間関係や社会的な活動にも時間を割くことが重要です。」

肝に命じて、ニケに依存しすぎないように注意します('◇')ゞ

以上、猫への依存の話でした。

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