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猫高所落下症候群の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2186日目)

2186日目です。ニケがキャットタワーでごろごろしてます。
落ちそうでヒヤヒヤしますが落っこちませんw

さて、なんかネタはないかなと「猫 落ちそうで落ちない」で検索するとこんな記事を見つけました。


タイトルに有る猫高所落下症候群が私、気になりますwというわけで記事を見てみましょう。

「猫が高い所から落ちる理由としてもっとも注意をしなくてはいけないことは、猫自身が高さを意識せずに飛び降りてしまうことです
室内で高い所から落ちる程度であれば衝撃も少なく、大きなケガには繋がりにくいですが、8m(建物でいうと3階)以上の高さから落下すれば、死亡するリスクも当然高くなりますよね。

このように猫が自分の意思とは関係なく高所から突然飛び降りることを、「猫高所落下症候群(flying cat syndrome)」と呼び、または「ハイライズ症候群(high-rise syndrome)」といった獣医用語で呼ばれています。」

こんな病気?があるのですね~。幸いうちは今は平屋ですし、室内の一番高いところでもせいぜい180cmくらいです。ニケも無理やり高い所に乗る性格でもないのでキャットタワーの最上部から飛び降りるくらいで(しかも直接ではなく途中の平なところでワンクッション入れます)とりあえず猫高所落下症候群の心配はなさそうです。

「3階以上の建物や高層マンションから落下して、ケガをした猫が多発したことからこのような名前が付けられましたが、猫高所落下症候群の怖いところは一度でも高い場所から飛び降りて生還した猫は、高い場所への抵抗が弱くなってしまい飛び降りを繰り返すという点です。」

成功体験が高所からの飛び降りの恐怖を弱めてしまうのですね~。

「高所からの飛び降りといっても、猫の体重や体積だけでなく、飛び降りた高さもそれぞれのため、明確な生存率を出すことは難しくはありますが、ある論文では猫高所落下症候群の生存率は90%前後という発表もされています。」

まあ猫は体重も軽いしかなり高いところから落ちても大丈夫らしいですが…マンションの高層階からの落下なんて恐ろしくてさせたくありませんね

「この数字からも猫の身体能力の高さが伺えますが、猫高所落下症候群を発症する理由は、「鳥や虫などの獲物に夢中になった」「視力が低く距離間隔が掴めなかった」など、不透明な部分も多くまだまだ解明されていない部分が多いそうです。」

原因はよくわかってないみたいですね。人間の子供の例ですが、小さい頃から高い所に住んでると高所の怖さが育たないで飛び降りてしまう、なんてなこともあるそうです。そういうのもあるのかな?と思いました。

「3階以上の高所からでも猫は、落下中に体勢を整え手足を広げてムササビのように皮膚を伸ばしつつ、空気抵抗を大きくすることで結果的に衝撃を和らげます。
そのため、中途半端な高所から落下した方が、空気抵抗を大きくする時間が足りないことから、大きなケガをしやすいといった見解もあるようですがどんな状態にせよ、猫が高い所から落ちるようなことがないように見守っていきたいものです。」

いずれにせよ、高所住まいの人は猫をベランダに出さない、落下防止の措置をする、ということでしょうか。

以上、猫高所落下症候群の話でした。

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