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猫に爪とぎをさせる工夫の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2188日目)

2188日目です。この日はニケと暮らして六周年目でした。
新しくあげた爪とぎは気に入ってくれたようでなによりです(^^

さて、なんかネタはないかなと「猫 新しい爪とぎ」で検索するとこんな記事が出てきました。


ニケは今回あげたような地面に置くタイプのダンボール爪とぎは普通に使ってくれますね。キャットタワーにある柱に縄を巻いてあるタイプはあまり好きではないようですね。これは立って爪を研ぐのが好きではないからと考えます。壁で爪を研ぐとかもしませんし。より安定する方法として座って爪とぐ方が好きなのでしょう。
使ってもらう工夫というと…最初はマタタビ粉をかけるとかですかね?

さて、記事を見てみますか。

・爪とぎ器の「置き方」は愛猫に合っている?
「マーキングをしたい猫なら、高い位置で爪とぎをしたいでしょう。マーキングの意味で爪とぎをする愛猫には「垂直置き」の爪とぎ器を、出入り口付近などの「縄張りの境目」に置きます。また、爪とぎ器のタイプにかかわらず、爪とぎ器が動いてしまうと上手く踏ん張ることができないので、下に滑り止めシートを敷いたりテープで固定したりして、動かなくなる工夫をしましょう。」

普通に置くだけでも色々考えないといけないのですね~。私は普通に床に置くだけでした。ちょっと考える必要がありそうですね。

・爪とぎ器の「素材」は愛猫に合っている?
「爪とぎ器に使われる素材は大きく分けると4種類。柔らかいものから順に並べると以下のようになります。
・布
・段ボール
・麻
・木

柔らかい素材の布や段ボールでできた爪とぎは、多くの猫が好むようです。しかし、ゴミが出やすかったり消耗が激しかったりしますよね。そのため「丈夫な爪とぎ器のほうがよいだろう」と考える飼い主さんもいるでしょう。

ソファーやカーペットで爪をとぐ猫や、爪をとぐ際に体重をかけない猫は、爪を引っかけやすい柔らかい素材を好む傾向があります。木や麻でできた爪とぎ器を使ってくれない猫には、柔らかい素材のものを与えてみてください。爪とぎ器の素材を「愛猫の好み」に合わせれば、家具を傷つけられることが少なくなるかもしれません。」

ニケは基本ダンボール爪とぎが好きなようですね。あとは前出のキャットタワーにある麻縄タイプ。またこれは爪とぎではないのですが、私の寝室にあるタイル状の床カーペットが布っぽいタイプでそれでも爪とぎします。まあ本来ならカーペットで爪とぎされるのは困るのですが、これは50cm角のタイル状なのでボロボロになったら買い替えればいいや、ということで好きにやらせてますw

・そこで爪とぎはさせない!習性を逆手に取った対策
「爪とぎ器を工夫しても壁や柱、家具などで爪とぎを行う猫には対策が必要です。いつも決まった場所をバリバリと引っかくのなら、猫の習性を逆手に取ってみましょう。猫には、寝床ではあまり爪とぎをしない習性があります。そこで、爪とぎをしてしまう場所に猫ベッドを設置します。とぐ場所を塞ぐ意味でも効果的ですよ。」

これは初めて知りました。幸いニケは爪とぎしてほしくないところではあまりしないのでさせない方法は調べてませんでしたが、困ったら私も猫ベッドを用意することにします。

以上、猫に爪とぎをさせる工夫の話(でした。

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