今回の動画は一緒に暮らして8周年記念であげたバリバリパッドコロコロボールのレビューでした。
ニケは床に置くダンボールタイプの爪とぎが好きなようで、それはコレに合ってて良かったのですがボール部分での遊びはあまりしてくれませんね。そのへんちょっと残念ではあります。
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題をば。
ネットを眺めていると気になる記事を発見。 それがこちら。
ニケはよく鳴く方の猫だと思いますが、どうなんでしょうね?そのへん気になります。記事を見ていきましょう。
・鳴く猫と鳴かない猫の差はどこから?
「1.品種や遺伝によるもの
まず大きな要因となるのは「品種」です。
たとえばシャムやオリエンタル系の猫はとても声が大きく、おしゃべり好きな傾向があるとされています。これは遺伝的な気質で、品種特有の性格の傾向により人とよくコミュニケーションを取ろうとする傾向があります。
一方、ロシアンブルーやブリティッシュショートヘアのように、比較的静かで鳴き声が少ない品種もいます。
同じ家庭で育てても、シャムは「ごはん!遊んで!」と積極的に声をあげ、ロシアンブルーは静かに寄り添う、といった違いが見られるのです。鳴き声の多さは、猫種による傾向の違いも関係しています。」
品種によって変わるのですね~。雑種の場合はどうなんでしょ?やはり個性かな?
「2.生活環境や育ち方の影響
猫が育った環境も鳴き方に影響します。
小さい頃から人とよく接して育った猫は、人に向かって鳴くことで「要求が通じる」と学びやすいのです。
ごはんや遊び、かまってほしいときに鳴けば飼い主が反応してくれるため、「声を出すと良いことがある」と覚えているのです。
反対に、人と関わる時間が少なかった猫や保護猫の中には、鳴いても反応が得られなかった経験から声を出さなくなるケースもあります。
これは「無口な猫」というより、鳴き声を使う必要がないと認識しているのかもしれません。」
私はニケが鳴くたびに反応してたのでそれでよく鳴くようになったのかもしれません。
「3.体調や年齢による変化
健康状態や年齢によっても鳴き方は変わります。
高齢になると声がかすれたり鳴く頻度が減ったりすることがありますし、逆に認知症の症状が出ると夜中に大きな声で鳴くこともあるのです。
病気や痛みを感じて鳴き声が増える場合もあり、急に鳴き方が変わったときは病院で診てもらうことも大切です。
また子猫のうちはよく鳴いて母猫を呼ぶ習性がありますが、成長とともに自立し、次第に静かになっていく子もいます。
「鳴かなくなった=異常」とは限らず、体や心の変化による自然な成長過程の場合も多いです。」
ニケの場合は大人になった方がよく鳴きますね。
・それぞれの猫との上手な付き合い方
「よく鳴く猫には「おしゃべりを楽しむ」姿勢が大切です。
要求にすべて応える必要はありませんが、無視ばかりすると猫が不安になるため、ごはんや遊びの時間をメリハリをつけて対応することで落ち着きやすくなります。
鳴かない猫には「静かでも安心している」と理解し、スキンシップは声より行動で確認しましょう。目を合わせてゆっくりまばたきしたり、隣に座るだけで十分に愛情を伝えられます。」
必ずしも常に応える必要はないが無視するのはいけませんということですね。
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