今回はちゅ~るごはん まぐろのレビューでした。
ちょっと動画で間違ってたところがありました。ニケの一日の必要摂取カロリーは25カロリーではなく50~80カロリーでした。このちゅ~るごはんですがだいたい一本13カロリーくらいなので4本でだいたい1日分のカロリー弱ということになります。すいませんでしたm(_ _)m
さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。
ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがこちら。
パンドラ症候群とはまた中二心をくすぐるネーミングですがwどんな病気?なんでしょうか。では記事を見てみましょう。
・パンドラ症候群とはどんな病気?
「これは膀胱炎や尿路疾患などの排尿トラブルが、単に細菌や結石などの物理的な原因だけではなく、強いストレスや生活環境によって引き起こされることを指します。つまり「心の不安」が「体の病気」として現れてしまうのが特徴なのです。
「パンドラの箱」という神話にちなんで名づけられた理由は、一つのきっかけで多くの症状があふれ出すように見えるからです。
たとえば、病院で検査をしても明らかな病原菌や結石が見つからないのに、猫が何度もトイレに行く、血尿が出る、といった状態が続くことがあります。これは飼い主さんにとってとても不思議で心配事の一つとして軽視できないものです。」
ニケは以前尿路結石、膀胱炎になりましたが、病院で明らかに結石がでていたのでパンドラ症候群ではなかったようです。
・パンドラ症候群の原因と考えられる要素
「最大の要因は「ストレス」とされています。猫は環境の変化に敏感で、ちょっとしたことでも心が不安定になりやすい動物です。
引っ越し、新しい家族の登場、大きな音のする工事、飼い主の生活リズムの変化など、私たち人間にとっては些細に思えることでも猫にとっては大きな負担になり得ます。
猫の体そのものに直接的な異常がなくても、ストレスが長引くと自律神経が乱れ、膀胱の働きや血流に影響してしまうのです。
また、運動不足が続くことや刺激のない退屈さも隠れたリスクになります。完全室内飼いで遊ぶ機会が少ない猫は、ストレスをため込みやすい傾向があります。」
原因としてはストレスのようですね。その内容は猫飼いにとっては珍しいものではなく、常に注意しておかなくてはいけないものですね。
・症状と早期に気づくためのポイント
「パンドラ症候群を疑うサインはいくつかあります。代表的なのは頻繁な排尿、血尿、トイレで長くしゃがみ込む姿、排尿時に鳴き声をあげるなどが挙げられます。中には何度もトイレに行くのにほとんど尿が出ないケースもあるようです。
これらは単なる膀胱炎や尿路結石と同じように見えるため、素人判断では区別が難しいものです。
大切なのは「繰り返す」「原因がはっきりしない」という特徴に気づくこと。病院で検査しても異常が見つからないのに症状が続く場合、パンドラ症候群の可能性を考える必要があります。
飼い主さんができることは、まず早めに動物病院を受診することにつきます。そして再発を防ぐために環境を整えることです。
静かで落ち着ける寝床や隠れ家を用意する、上下運動できるキャットタワーを置く、一緒に遊ぶ時間を増してあげましょう。猫の「安心」と「楽しみ」を満たしてあげることが一番の治療になります。」
発見で一番注意する点はトイレトラブルのようですね。頻繁な排尿、血尿、トイレで長くしゃがみ込む姿、排尿時に鳴き声をあげるなどがあった場合は早めに病院につれていくほうが良さそうです。
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