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猫のネイルキャップの話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2784日目)

2784日目です。ニケが猫まくらで遊ぶようにまたたびふりかけました。

遊ぶよりもまたたびペロペロするほうがいいみたいですねw

さて、動画からインスピレーションがピキーンしなかったので別の話題を。

ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。それがこちら。


猫も爪を飾る時代になりましたか~オシャレですねwでは記事を見てみましょうか。

・猫のネイルキャップって何?
「「猫用ネイルキャップ」とは、猫の爪の形にデザインされたカバーのことで、猫の爪の上から被せるように装着します。
柔らかいプラスチックやシリコン素材を使用しており、猫の爪とぎ・引っ掻きなどによる被害を防ぐために海外を中心に多く使われています。
爪とぎ対策の方法としては「爪除去手術」がありますが、非常に強い痛みがあるだけでなく、感染症や歩行困難などといった健康リスクにつながる可能性があります。
そのため、一般的には健康上の理由がない限り、猫の爪除去手術はすべきではないとされています。
猫用ネイルキャップであれば、爪を除去することなく爪とぎ対策ができるため、爪除去手術に比べると猫の健康リスクは少ない傾向にあります。
また、爪の被害を予防するだけでなく「見た目の可愛らしさ」も人気のポイント。
クリアタイプだけでなく、赤や青などの多彩な色の猫用ネイルキャップが販売されているので、人間でいう付け爪やマニキュアのように、猫の爪もおしゃれに演出できますよ。」

元記事に装着した画像もありますが、確かに目を引きますね。インスタ等にアップしたらバズりそうでうす。猫の爪には困ることがありますが、対応策としてはこまめに切るしかなさそうですが、ネイルキャップをつけるという手もあるのですね。これだとより猫の爪から色んなものを守れそうではありますね。

・猫のネイルキャップの装着方法
「猫用ネイルキャップを装着する際には、キャップがしっかりはめられるように爪の先端をカットします。
爪を切りすぎるとネイルキャップを接着させる面が小さくなり、猫が動いた際に外れやすくなってしまうため、尖っている爪の先端を少し切り落とす程度でOKです。
爪のお手入れができたら、キャップに接着剤を注入します。
キャップから溢れないように適量を注入したら、後は猫の爪に装着するだけです。
装着直後は接着剤がしっかり固まっておらず、ネイルキャップが外れやすい状態なので、5分程度待って乾燥させてくださいね。
ネイルキャップを装着している間も爪は伸び続けるため、衛生面を考えて、おおよそ月に1回程度のペースで新しいネイルキャップに交換することが大切です。」

結構手間がかかりますね。ニケは爪を切るのも嫌がるのでネイルキャップをつけるのは無理そうです。

・猫にネイルキャップを装着するメリット
「1,猫の引っかき傷から家具を守れる
猫にネイルキャップを装着する大きなメリットが、猫の引っ掻き傷から家具を守れるという点です。
多くの猫は本能的に爪とぎを行うため、猫を飼っているお家では壁や家具などに引っ掻き傷がついてしまうのは頻繁にあることです。
猫が爪とぎを行う場所は、猫へしつけをすることである程度覚えてくれますが、しつけが完了するまでの間は、どうしても部屋のあちこちで爪とぎをしてしまうことがあります。
そこで猫用ネイルキャップを装着することで、しつけが完了するまでの間に家具や壁などに傷がついてしまうのを防げるのです。
うっかり爪とぎをしてしまっても、ネイルキャップが柔らかいプラスチック・シリコン素材で作られているため、力強く引っ掻いても傷が残りません。

2,傷口の悪化を防げる
皮膚炎や掻き傷がある猫の場合は、傷口が悪化するのを防げるというメリットもあります。
皮膚炎にはかゆみを伴うことも多く、猫がうっかり掻きすぎてしまうと皮膚炎が悪化したり、掻き傷が治りにくくなったりすることもあります。
ネイルキャップを装着しておけば治りかけている傷口の掻き壊しを予防できるので、皮膚炎や傷が悪化するのを防げます。
エリザベスカラーを着けられないときにも、後ろ足にネイルキャップを装着することで猫が顔まわりを引っ掻いてしまわないように対策できますよ。

3,飼い主さんのケガを防ぐ
猫とコミュニケーションを取っていると、ふとしたときに爪で引っ掻かれてしまうことも少なくありません。
ネイルキャップは柔らかいプラスチック素材のものが多く、角が丸くデザインされているため、万が一猫に引っ掻かれてもひどいケガになることは避けられるでしょう。」

こうしてみるとメリットも多いですね。ニケはあんまり家具や家の壁で爪とぎをしないのでこのへんは大丈夫なんですが、上の中で私に関係ありそうなのは3かな?しょっちゅうではありませんが、ニケが意図せず爪で傷つけられることはありますね。

・猫にネイルキャップを装着するデメリット
「1,装着中に猫がストレスを感じることがある
本来猫の爪は指先に収納できるような構造になっており、状況に合わせて爪を出し入れしています。
しかし、猫用ネイルキャップを装着していると爪を収納できなくなるため、移動中などに不快に感じてしまうこともあります。
また、猫はマーキングやストレス発散の一環として爪とぎを行いますが、ネイルキャップを着けていると爪とぎができなくなるため、ストレスが溜まってしまいます。

2,装着・交換の手間がかかる
ネイルキャップに慣れていない猫の場合は、装着に時間がかかってしまうこともデメリットです。
ネイルキャップ装着時には接着剤がしっかり乾燥するまで、猫が動かないようにしなくてはならないため、猫の性格によっては暴れて上手く装着できない可能性もあります。
また、猫は活発に動く動物であるうえ、本能的に爪とぎを行います。
一度ネイルキャップを装着できても動いている間に取れてしまったり、爪とぎ行動によってキャップがボロボロになったりするため、その都度交換・付け直しの手間もかかります。

3,猫が誤飲・誤食する危険性がある
猫用ネイルキャップは一つひとつが小さいパーツで作られています。
そのため、机に出しっぱなしにしていたり、何かのタイミングで外れたりしたときに猫が誤飲・誤食してしまう危険性があります。
一般的に猫用ネイルキャップは無毒・無害とされていますが、健康状態や飲み込んだ量などによっては嘔吐・食欲低下などといった症状が出てくることもあります。
そのため、猫にネイルキャップを使う際には外れないようにしっかり装着するとともに、予備パーツの保管場所にも注意してください。」

デメリットとしてはネイルキャップを装着することによるストレスが一番気になりますね~ニケは神経質なタイプなので、実際つけたとしたらかなりのストレスになりそうです。
装着と交換の手間は私のストレスになりそうですねw

私としてはこれはナシかなぁ。子猫の頃から慣らしていけばワンチャンいけるかな?と思いますが成猫にはストレスのデメリットの方が高そうです。

以上、猫のネイルキャップの話でした。

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