2763日目です。ニケがブラッシングの合間合間に私の匂いを嗅いできます。
ニケはこんな感じで一日に何回か嗅いできますね。
さて、なんかネタはないかなと「猫 飼い主の臭いを嗅ぐ」で検索するとこんな記事を見つけました。
では記事を見ていきましょう。
・猫がくんくんする時の気持ち
「1:顔を近づけて「挨拶」
猫同士の挨拶は鼻と鼻をくっ付けて行うものです。このため猫が顔を近づけて、くんくんするのは「こんにちは」と挨拶している時です。猫達は鼻を近づける挨拶のあとにスリスリする行動を飼い主の方に見せることが多いですが、猫がスリスリするのは「自分のものというマーキング」を付けている時なので、これは猫からの親愛の証なんですね。」
ニケもこれ良くしますね。ニケの場合は手の臭いを嗅ぐことが多いです。
「2:指先を匂うのは、実は「猫の習性」
猫は鼻と鼻をくっ付けて挨拶するため、実は猫達には尖ったものに鼻を近づける習性があるんです。このため信頼している人の指先や鼻には、「なになに…?」と鼻を近づけて猫が「くんくん」と匂いを嗅いで挨拶してくれます。猫からすると人の指先や鼻は、挨拶ポイントなのかも知れませんね。」
これ好きなんだろうな~とニケの前に人差し指をよく出します(^^
「3:口を匂うのは「ご飯の情報」を得ている
ご飯を食べた飼い主の方の口を猫がくんくんと匂うときは、「何を食べたのかな?」、「なんだか美味しそうな匂いがする!」という気持ちの時です。これは挨拶とは少し違って、飼い猫が飼い主の口の匂いからご飯の情報を得ている時です。」
これニケも良くしますね。私が寝てて口の位置まで来やすいときにします。
「4:おしりの匂いを嗅ぎ合うのは「コミュニケーション」
猫同士でおしりの匂いをくんくんしている時はお互いの情報確認をしている時です。猫は人のように会話をしませんが、きっと「今、何歳?」「どこに住んでいるの?」「体調はどうかな?」と匂いで相手の情報を聞いている時なんですね。でも、ちょっと嫌な相手の時はお互いがクルクル回って話しが噛み合わないときもあるようです。」
ニケはあんまり私のお尻の臭いは嗅ぎに来ませんね~。位置的に立ってると高くて届かないし、仰向けで寝てると嗅げませんしね。もしかすると寝てる時とか気づかないうちに嗅いでるかもしれません。
「5:口が開くのは「フレーメン反応」
人の足裏や猫のフェロモンを感知した時、猫は口を開けて放心してしまう時があります。これは一般的に「フレーメン反応」と言われている現象です。猫の口の中には「ヤコブソン器官」というフェロモンを感知する器官があり、このヤコブソン器官がフェロモンの匂いをより多く感知する為に、口が開いてしまうと考えられています。ですが、匂いが独特なフェロモンなので匂いを嗅いだ猫は「ぽかーん…」としてしまったり、あまりの匂いに「何とも言えない…」怒ったような顔になる猫もいるようです。」
このフレーメン反応は有名ですが、ニケがこの表情をするところはほとんど見たことがありません。どうも私はフェロモンは出てないようですw
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