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猫から依存されやすい飼い主の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2419日目)

2419日目です。ニケが爪とぎハウスの中から羽じゃらしで遊んでます。
ニケは安全なところから攻撃するのが上手いですね(^^

さて、動画からはネタを得られなかったので別の話題を。

ネットを眺めてると興味深い記事を見つけました。それがこちら。


ニケも甘えん坊な方だと思いますが、果たしてこれは依存なのか?気になります、ということで記事を見ていきましょう。

・猫から『依存されやすい飼い主』に共通する特徴4つ
1.在宅時間が長い
「飼い主の在宅時間が長いことは、猫に依存されやすくなる原因のひとつです。
猫は本来、狩猟本能に基づく活動的な動物であり、日常生活の中で適度な刺激を必要とします。
しかし飼い主が常に家にいると、猫の本来の行動に影響を及ぼし、依存的な行動を引き起こす要因となることも。
たとえば飼い主が家にいる時間が長いと、猫はその存在に依存し、自分の活動や遊びに対する刺激を飼い主に求めるようになります。
このような状況では、猫が自分で楽しみを見つける機会が減り、飼い主の存在に過度に頼るようになるのです。」

私は在宅時間長いですね~。でもニケは私相手にそこまで遊び相手を求めてないような?なので大丈夫だと思います…。

2.猫に依存している
「猫に依存されやすい飼い主のひとつの特徴は、「猫に依存している」ことです。
飼い主が猫に感情的な支えを求めたり、猫に対して過剰に依存したりする場合、猫もその影響を受け依存的な行動をとるようになる場合があります。
たとえば仕事や人間関係でのストレスを感じると、飼い主は猫を慰めや心の支えとして過剰に頼ったり、猫を膝に乗せて一緒に長時間過ごしたりすることで、自分の不安や孤独を解消しようとします。
このような行動は飼い主が感情的な安定を猫に求めるものですが、猫にとっても飼い主に対する「依存」を強める要因となりえます。
猫が飼い主の感情的な支えとなることは、双方にとって有益な面もあります。しかし過度に依存することは、猫の独立性を損ない、飼い主と猫の関係において、適切なバランスを崩してしまう結果を招くかもしれません。
そのため猫との関係を健全に保つためにも、猫に過度に頼るのではなく、自分自身の感情的な支えを他の方法で確保し、猫との関係においても適度な距離感を保つことが大切です」

共依存というやつでしょうか。う~ん、ニケには癒やしを目一杯もらってますが私は依存してるかな?ちょっと客観的に判断するのは難しいですね。一緒にいる時間は私が強制することはないのでそこまで長時間ではないと思いますが…。

3.猫の世話をやきすぎる
「また、飼い主が「世話をやきすぎている」ことも挙げられます。
猫に対して過剰なほどに細かく世話をすることが、猫の依存的な行動を引き起こす原因となりえるのです。
たとえば猫が少しでも食事を残すとすぐに新しいフードを提供する、トイレが少しでも汚れているとすぐに掃除をする、または猫が少しでも不快そうにしているとすぐに抱き上げる、撫でるなど構ってしまうといった行動が含まれます。
このような過剰なケアは猫が自分で問題を解決する機会を奪い、依存的な態度を強化する原因となるでしょう…。
また猫がこういった飼い主の過剰な世話に慣れてしまうと、自分一人では過ごせなくなってしまう(分離不安)ことがあります。」

適度に大雑把なほうが良さそうです。世話焼きは自分的には適度にやってると思ってますが、どうやら私の適度は大雑把な部類に入りそうですw世話を焼きすぎるということはなさそうです。

4.猫の要求にすべて応える
「「猫の要求に応えすぎている」とは、猫が見せるさまざまな要求やサインに対して、飼い主が常に迅速に反応するという状態をいいます。
もちろん猫の要求に応えてあげるのは大切ですが、飼い主が過剰に応じると、猫はその反応を学習し、要求する行動を強化します。
たとえば猫が鳴いたり飼い主の膝に乗ったりすることで、飼い主がすぐにおやつを用意したり、遊びを始めたりする場合、猫は「鳴けば何かが得られる」と認識するようになるのです。
また飼い主が猫の要求に常に応えることで、猫は「自分の要求が必ず受け入れられる」と感じるようになり、強い依存心を植え付けることにつながります。」

あ~鳴いたりそばに来たりしたら構うようにしてますね。なるべく要求に応えようとしてますがもしかすると過剰なのかもしれませんね。

…こうしてみると私のほうが依存されやすい環境を作ってるかもしれません。日々気をつけないといけませんね。

以上、猫から依存されやすい飼い主の話でした。

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