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攻撃しやすい猫の特徴の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2410日目)

2410日目です。ニケが爪とぎハウスの中からカシャびょんを攻撃してます。
さすが安全な場所から攻撃するニケさんw

ということで「猫 安全なところから攻撃」で検索してみました。まあこの検索分だとほぼ意図に沿った結果は出てこないだろうと思ってましたが予想通りでした。その中で面白そうな記事を見つけまして…それがコチラ。


猫は小さいですが本気で攻撃してきたら正直対処できる自信がありません。ニケは攻撃しやすい猫の特徴に当てはまるんですかね~?では記事を見ていきましょう。

①外で暮らしていた猫
「敵が多い環境で過ごしていたため、警戒心がとても強い!
元ノラ、つまり外暮らしの経験がある猫は、自分で食べ物の確保をしたり、ほかの猫との縄張り争いがあったりなどと、過酷な生活をしてきたために、警戒心がとても強いです。
また、人との関わり方も知らずに生きてきたので、恐怖心から人を攻撃してしまうことも。」

ニケは元野良なんで当てはまりますね~。未だに警戒心が強いところもあります。私に対してもなのはちょっと寂しいwただ、ニケは相手に対して攻撃よりは逃走を選ぶタイプですね。

②オス猫
「縄張り意識の高さなどから、相手に"手"を出しやすい!
本来、メスや縄張りをめぐり、ライバルとケンカをすることが多いオス。遊び好きでヤンチャという性格からも、メスより人を噛んだり引っかいたりしやすい傾向に!
さらに、未去勢だったり去勢が遅かったオス猫は、ホルモンの影響で野生的になるので、より攻撃しやすくなります。」

ニケはオス猫ですのでこれも当てはまりますね。ただ攻撃的なところは薄いのでそれは去勢済みだからかもしれませんね。

③子猫
「いろんな経験から「加減」を学んでいる最中!
猫は「社会化期」といわれる生後約2カ月までに学んだことが、性格のベースになっています。
行動のよしあしを学んでいる途中なので、「これを噛んだらどうなるかな?」と人を噛んでしまうことも。
また、子猫の頃はまだ爪の収納ができないので、引っかきやすいのかもしれませんね。」

ニケも子猫のときは手加減ありませんでしたね~。細い牙は甘噛ですけどすごい痛いし、軽いひっかきも血が滲む…いや飛び散るほどでしたね(--;

④体に異変がある猫やシニア猫
「痛みから、突発的に「噛む引っかく」することも!
「今まで触っても平気だったのに噛まれた」などという場合は、その部分に痛みを感じている可能性があります。猫の様子を見て、心配なら早めに獣医師に相談をしましょう。
また、シニア猫の場合、イヤなことがあっても体力温存のために「イヤ!」のサインを省いて、噛んだり引っかいたりしてしまうことも。」

今のところニケは老化による攻撃性は発現してないですね~。病気といえば以前膀胱炎、尿路結石になったときもあんまり普段と変わらず攻撃性もなかったんですよね。

⑤1匹飼いの猫
「人にじゃれることが、ストレス発散の唯一の手段に!
安全である半面、猫にとっては「刺激が少ない」ともいえる家の中。とくに1匹飼いだと、猫は飼い主さんからしか刺激を得ることができないので、退屈に感じることもあります。
そのため、刺激を求めて、飼い主さんを噛んだり引っかいたりしてしまうことがあるのです。」

ニケも一匹飼いの猫ですね。軽く猫パンチしたりすることもあるけれど、そこまで私に対して攻撃的にはならないですね。ねこじゃらしとかで遊んであげるからでしょうか?

こうしてみると、ニケは攻撃しやすい猫の特徴をほぼすべて備えてますね。それでもニケは攻撃的ではないのはもともと優しい性格だからなのでしょうか?

以上、攻撃しやすい猫の特徴の話でした。

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