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猫がウロウロするときに考えられる病気の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2301日目)

2301日目です。ブラッシングしてるとニケがあちこち動きます。
やりにくいw

というわけで「猫 ウロウロする」で検索するとこんな記事を見つけました。


まあ今回の動画からみてウロウロしてても病気である可能性は低そうですが、少しでも可能性があるなら心配になります。では記事を見てみましょう。

①泌尿器系の病気
「膀胱炎や尿結石等で痛みや残尿感があると、ソワソワしたりウロウロして落ち着きなく歩き回ることがあります。

ほかにも……

・トイレに何度も座る
・尿の色や量が変化する
・食欲がない
・嘔吐をする

といった症状が同時に見られることも多いです。

※食欲不振や嘔吐が見られる場合は閉塞の可能性も考えられますので、尿量をしっかり確認して、より速やかに受診してください。」

ニケは以前膀胱炎や尿路結石になったのでこれが一番不安ですね。去年罹って以来再発してませんが今後も注視していこうと思います。

②甲状腺機能亢進症
「高齢猫に多い甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが過剰に出されることによって、全身に影響を及ぼす病気。

落ち着きがなくなってウロウロ歩き回るほかには……

・食欲の増加
・体重減少
・活動性が高まる
・性格が激しくなる

などの症状が見られます。また、進行すると……

・多尿
・嘔吐
・下痢
・早い心拍

なども観察されます。」

ニケも先日7歳になりましたので、いよいよ老齢の病気の可能性も出てきますね。ウロウロ落ち着かない様子のときはこういう病気の可能性も考えないといけませんね。

③認知症
「猫の寿命は年々延びています。それに伴い増えている病気がいくつかありますが、そのひとつが認知症です。

認知症では、目的もなくウロウロ歩き回る様子が見られるほか……

・夜鳴き
・粗相を繰り返す
・寝る時間帯の変化
・周囲への興味や反応の低下
・食欲の低下、または異常な食欲

など、さまざまな変化が見られるようになります。そのほかにも体に痛みや違和感があったり、神経症状などでもウロウロ歩き回ることがあります。

認知症は動物病院での治療だけではなく、家での介護も大切な病気です。
もしも愛猫に何らかの病気のサインの可能性がある場合は、速やかに受診しましょう。」

猫は気まぐれな生き物ですから、その行動が認知症なのかそうでないのかの判断が難しそうですね。う~ん、今のところニケに認知症の症状は出てないと思います。

以上、猫がウロウロするときに考えられる病気の話でした。

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