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【ことわざ】猫の額の話(我が家のネコ(ニケ)の成長記録:2294,2295日目)

2294,2295日目ですニケの額部分をなでなでします。
猫の額は自分では手入れし辛い部分だそうで、額をなでなでするとたいていの猫は喜ぶそうです。ニケもその例に漏れず額のなでなでは大好きです。

さて、なんかネタはないかなと「猫 額」で検索するとこんな記事を見つけました。


猫の額といえば「猫の額ほど狭い」「猫の額程度しかない」など、主に家や部屋、土地や庭などの狭さや小ささを表すことわざに使われますね。そんなことわざにフォーカスした記事です。では中を見てみましょう。

「「猫の額」とは、猫の額が狭いことから、場所や土地の面積が非常に狭いことを表す慣用句で「猫の額ほどの庭」などと良く用いられます。昔から使われてきた慣用句だけに、我々日本人の感覚には定着しているものの、改まって考えてみると不思議な表現です。そもそもなぜ「猫」なのかに始まり、謎が多数あります。」

そういやなんで猫なんでしょうね~?犬でもウサギでもいいような?そもそも動物って髪と肌が分かれてるわけではないのでどこからどこまでが額だかわかりにくい…。

「ネズミやリス、小鳥、カエル、カメ、ヘビ、トカゲ、昆虫など、猫よりも小さい顔の動物は無数に存在します。
面積が狭い状態を表すのが目的であれば、猫以外の小さな動物を使っても良さそうですが、他の動物を用いた表現はありません。しかしながら「猫の額」という表現の由来ははっきりと解明されておらず、猫を用いる理由は謎に包まれています。また、いつごろからそう言われるようになったのかも不明です。」

出典不明なのですね~。いつの間にやら世間に浸透したということでしょうか。

「ただ「猫の額」といえば、大抵は庭や家といった住まいにまつわる表現であることは確かです。猫が住空間においても親しまれてきた動物であることが、この表現に自然と馴染む所以なのかもしれません。」

自由に家の外と中を行き来できて、それでいて家の中でのんびりする姿が見られる唯一といっていいペットが猫、なので家に関することわざの代表に選出されたのでしょうか。

「都市部の集合住宅には長屋形式などが多く存在し、庭は大きさの差こそあれ人々の住空間に概ね付随してあるものだったといえます。広い狭いに関わらず、庭がある暮らしを日本人は古くから楽しんできたのです。たとえ「猫の額」ほどの庭であっても、緑や花を育てるなど思い思いに活用することができます。窓の外の、外界を感じられる空間であることにとどまらず、日常に彩りや癒しをもたらしてくれる空間となりえるのです。」

そういえば昔はマンションやアパートみたいな庭のない集合住宅はなかったですね。たとえ狭くても「猫の額」と表現するのはその空間が癒やしとなりえるからでしょうか。私はガーデニングとか庭を愛でたり彩ったりする趣味はないのでそういう発想はなかったですね~。

以上、【ことわざ】猫の額の話でした。

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