眠る猫第25弾です。猫が寝てる姿は見てて癒やされます(^^
しかしニケは寝てる、と思ってカメラを向けてもパチっと目を覚ましてこっちみたりするので結構寝姿の撮影は難しかったりします。
さて、動画からはネタが閃かなかったので別の話題を。
ネットを眺めていると気になる記事を見つけました。
ニケの食器は保護して間もない時期から揃え始めて今までそのまま使ってるんですよね~。もしかするとあまり合ってないのかも?ということで記事を見ていきましょう。
1.ヒゲが当たる
「深すぎたり、直径が狭すぎたりする食器は、猫が顔を突っ込んで食べることになり、ヒゲが食器の内側に当たりやすくなります。
猫のヒゲは、感覚器官としての機能があるため、食器の壁に当たっていると、食べている間ずっと邪魔されているような不快感があるのです。猫によっては、この感覚がめんどうになって途中で食べることをやめてしまう場合もあります。
ちいさな食器を使っていて、猫の食べ残しが多い場合は、ヒゲがあたっていないか食事中に見てあげることが大切です。」
今使ってる器はちょっと小さいかな~。思えばニケがまだ成長しきってない時期に買い揃えたものですしね。でもニケは気にせず食べてますね。
2.浅すぎる
「スープ皿のような浅い食器は、ヒゲが当たらないのでよいと感じますが、ドライフードを与える際には適していません。フードがお皿の淵まで滑ってしまい、食べにくくなることがあるためです。食器周辺に食べこぼしが多いのは、食器のせいかもしれません。
お皿のように浅い食器は、ペルシアやエキゾチックショートヘアのような鼻ぺちゃな猫には向いていますが、一般的なマズル(鼻先)の高い猫にとっては、食事に負担を感じさせてしまうでしょう。
マズルの短い猫のために浅い食器を選ぶ場合は、食器のふちにドライフードの滑り止めができる程度の小さな段差があるものが良いでしょう。」
あ~ニケのカリカリ用の食器がこれかも。浅くて平たい…。そういう方が食べやすいと思ってましたが逆なのですね。
3.低すぎる
「器の底に高さがまったくない食器を床に置いて低い位置で食べさせるのは良くありません。
床に近い位置で食べると、猫は首を大きく曲げた姿勢になります。頭を下げて食べると食道よりも胃が高い場所に位置するため、飲み込む際に余計な負担がかかることがあります。
食道が下がることで吐き戻ししやすくなったり、離乳直後や高齢猫など嚥下機能が万全ではない猫にとっては誤嚥のリスクが高くなったりします。特に太り気味の猫は注意が必要です。
ちょうどよい高さに食器を見つけるのは簡単ではありませんが、食器の下に適当な台を置くだけで、体に負担のない状態で食べさせることができます。スタンドや「足」のついた食器を利用するのも良いでしょう。」
一応台を用意して少し底上げしています。ですがこれも子猫の時期に用意したのでちょっと低めな気が…。これはもう少し高くした台を用意しようかなと思います。
4.お水とフード容器が一体型
「食器スタンドと食器がセットになっているものや、自動給餌機の中には、お水とフードの容器が一体型になっているものがあります。ひとつの場所で飲水と食事がまかなえるので便利に見えますが、どちらかといえばあまり好ましくない食器です。
理由は2つあります。ひとつは、水の中に食べ物が入っていますと雑菌が混ざり合い、飲用水の清潔を保てなくなるからです。
ふたつめは、猫は食事と飲水をわける傾向にあるためです。自然の世界では、水源は捕食する場所(食事)と同一でないことや、水源には敵もやってくるリスクがあり長居しない習性があるためです。
生まれながらに完全室内飼育の猫も多い昨今では、飲食行動に個体差がありますが、飲水量が少ないケースでは、食器が原因ということも考えられます。」
最初にニケに出したのが百均で購入したプラ製の一体型でしたね。後にプラスチック製は見えない汚れが溜まりやすいという話を聞き陶器製のものを用意しましたが…。いちおうプラ製もとっといてます。これは災害避難時に使う用に持っていこうと思います。
5.汚れが残りやすい形
「複雑な形をした食器は猫にとってはあまり好ましくありません。例えば、早食い防止用の容器では、凹凸の境目に汚れが溜まりやすく、毎回時間をかけて十分に洗わないと衛生的に問題が生じます。
また、猫型の食器も人気ですが、耳の部分などの突出した部分は、製品によっては汚れが残りやすいものがあります。これらの食器は猫の食べやすさには大きな影響を与えませんが、衛生面での注意が必要です。
とはいえ、すべてがダメなわけではありません。ドライフードの滑り止めくらいの浅い凹凸であれば問題ないでしょう。」
今使ってる食器は陶器製でシンプルなデザインでつるんとしてるので汚れが残りやすいということはないと思います。
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