2442日目です。ニケが爪研ぎトレイで香箱座りしています。
ぴったり収まってますね(^^
さて、なんかネタはないかなと「猫 ぴったり収まる」で検索するとこんな記事を見つけました。
よく猫の体の柔らかさは液体に例えられますね~。残念ながらニケはそこまで狭い所に入らないのであんまり液体っぽいところは見たことがないのですけど…。というわけで記事を見ていきましょうか。
・いろんなポーズができる体の柔軟性と伸縮性
「猫の体がまるで液体のように入った場所にフィットする理由として、体の柔軟性と伸縮性の高さがあります。
入った容器によって猫の体が丸くなったり四角くなったりできるほど柔軟性が高いのは、骨格に特徴があるため。猫の体は人よりも多くの骨からなり、そのぶん関節も多く可動部が多いため、より柔軟な体勢になることができます。
また、骨の数の多さに加え、骨をつなぐ靭帯(じんたい)が柔らかで体がよく伸びるため、狭い場所で小さく丸くなったり、リラックスして体を長く伸ばしたりといった伸縮自在なポーズができるのです。」
体の硬い私からしたら猫の柔軟さは羨ましいかぎりですw
・抜群のバランス感覚
「猫が狭い場所の上でも絶妙な体勢でバランスを保っていられるのは、平衡感覚が優れているため。動物の耳の奥には、平衡感覚をつかさどる三半規管と前庭(ぜんてい)器官がありますが、猫はほかの動物に比べ、これらの器官が発達しています。」
これは狭い所にも入れる身体コントロールに関係してるのでしょうね。猫は体操競技とか得意そうだな~(^^
・密着感を求める習性
「猫が狭い場所にすっぽり入り込んで体を密着させたがるのは、穴ぐらをすみかとしていた野生時代の名残で、周りを囲まれた場所にピタッとはまると安心するためといわれています。そのほか、体を温めたいときや甘えたいときにも何かに体をくっ付ける習性があります。」
ニケはそこまで密閉された空間や狭い場所が好きなところはないんですよね~。ダンボール箱を用意しても全然入ろうとしません。
「「猫は容器に合わせて体形を変えられるので液体も同然?」という論旨で、2017年にイグノーベル賞を受賞して注目を浴びた「猫=液体説」。猫が液体のようにしなやかなのは、体のしくみや習性と関係があるのですね。」
そういえば猫は液体?という話が有名になったのはイグノーベル賞を取ってからだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿