2447,2448日目です。ニケが私の前を歩いてます。
ニケは時々私の前を歩くことがあります。だいたいカーペットで撫でて欲しいのでそこまで誘導する感じです。
ということで「猫 人の前で歩く」で検索するとこんな記事を見つけました。
色々理由がありそうです。どんなのかな?では記事を見ていきましょう。
1.構ってほしい
「構ってほしい気持ちが、飼い主の行く手を阻むように、前を歩く行動となって現れます。
足元を歩かれると、踏んでしまったり足がもつれて転びそうになったりするので、飼い主としてはちょっと困る行動です。かわいいはかわいいのですが…。
また、ご飯が食べたいなどの要求があるときも、前を歩くことがあります。にゃ〜にゃ〜鳴きながらの場合もあるでしょう。可能な限り対応してあげてください。」
ニケが私の前を歩く時は概ねこの理由ですかね?でも足元ちょろちょろすると蹴っ飛ばしそうになって危ないので自重してほしいですね~。
2.飼い主の行動を先読み
「猫はある程度、いつも飼い主がしている行動を予想できるようです。ですから、先回りをして飼い主の行くであろう方向へ走っていくことも。ま、予測が外れることも、あるのですけどね!
恐らく、母猫と行動を共にする子猫と同じような心理ではないでしょうか?子猫気分が抜けていない、甘えん坊の猫に多い気がします。」
走って先回りして振り返ってこっちを見る、なんてことしますね。とてもカワイイです。一種のゲームみたいな感じなのでしょうか。
3.じゃれている
「遊び好きな猫は、飼い主の足をおもちゃや獲物だと思ってじゃれつくことがあります。歩きにくくなる瞬間ですね。特に子猫に、この傾向が強いです。
靴下を履いているときや、服にヒモなどの飾りがついているときは要注意です。裾がヒラヒラしていても、おもちゃと勘違いしてじゃれついてくることがあるので、大切な服はじゃれるのが好きな猫の前では、着ない方が無難かも。
服に穴があく可能性がありますし、猫の尖った爪が足などに刺さると、とても痛いです。
大きくなるにつれて飼い主の足はおもちゃや獲物ではない、と分かってきますので分別がつくまでの辛抱です。」
おもちゃ代わりに遊んでいるような時もありますね。でもぶつかると危ないので辞めて欲しいなぁw
4.一緒に歩きたい
「猫が一緒に歩くのは、親しみを感じているときの仕草だそう。飼い主に親しみを感じているため前や横を歩きます。
お散歩でもしている気分なのでしょうか?猫が付いてくるのはかわいいですが、ストーカー猫になる場合もしばしばです。
飼い主が行くところ行くところに付いてくるのはありがちな行動です。よほど飼い主を信頼していて、母猫だと思っているのかも。」
散歩気分なのか~。ということはニケも外に散歩一緒にいったら喜んでくれるのかな?
5.先導してくれてる
「飼い主のことを子猫だと思っていて、行く先を先導する場合も。チラチラと振り返るのは、きちんと付いて来ているかどうかを心配しての行動です。母性本能が強い猫なのかもしれません。
たまに、飼い猫ではなくて野良猫に先導される人もいるよう。野良猫が道案内をしてくれたから付いていってみたら、猫の集会場だったとか、なぜかファーストフードの前だったとかの面白エピソードがあります。」
保護者気分なんでしょうか。ニケが前を歩く時もそんな感じがするときもあります。成長して守られる側から守る側になったとしたら胸が熱くなりますね…(^^
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